債務不履行

瑕疵担保責任から「契約不適合責任」へ|民法改正後のルールを解説 法律全般 2020年09月02日

2020年4月1日施行の改正民法により、従来「瑕疵担保責任」として規定されていたものが「契約不適合責任」と改められました。 契約不適合責任とは、売買契約などにおいて、売主が引き渡した目的物が契約内容と違っていた際に、売主にその責任を負わせるルールです。 改正後の民法の内容を踏まえて、この機会に契約不適合責任の新ルールを理解しておきましょう。 この記事で...

瑕疵担保責任から「契約不適合責任」へ|民法改正後のルールを解説
民法改正により債権譲渡のルールが変更|譲渡制限特約をわかりやすく解説 法律全般 2020年07月15日

2020年4月1日に、債権法に関するルールが大きく変更された改正民法が施行されました。 改正民法では、債権譲渡に関するルールも改正されています。 特にいわゆる「譲渡制限特約」については、特約違反の譲渡の有効性に関する原則と例外が逆転するなど、旧民法の規定をご存知の方にとっては、知識の入れ直しが必要な状況になっています。 この記事では、民法改正により変更...

民法改正により債権譲渡のルールが変更|譲渡制限特約をわかりやすく解説
民法改正により消滅時効の期間が変更|新旧のルールを整理・比較 法律全般 2020年07月01日

民法上の権利は、一定期間行使しない場合には消滅してしまいます。 この制度を「消滅時効」といいます。 2020年4月1日に施行された新しい民法において、消滅時効の制度が大きく変更されました。 特に時効期間の変更は、実際の権利に大きな影響を及ぼしますので、この機会に正確に理解しておきましょう。 この記事では、民法改正による消滅時効のルールの変更点について詳...

民法改正により消滅時効の期間が変更|新旧のルールを整理・比較
コロナ禍で売上激減・経営悪化|法人破産も一つの選択肢 事業再生・倒産 2020年06月17日

新型コロナウイルスの影響で、多くの会社の売上が激減し、経営状態が悪化してしまいました。 固定費がかかる一方で売上がない状態が続き、会社の存続が難しいと感じている経営者の方も多いのではないでしょうか。 会社を立て直すことが難しい、非常に時間がかかりそうだという場合には、法人破産をして一度会社をリセットしてしまうことも一つの選択肢です。 この記事では、法人...

コロナ禍で売上激減・経営悪化|法人破産も一つの選択肢
根保証に関するルールが改正。実務への影響とは? 債権回収 2020年09月14日

2020年4月1日、民法の内容を大きく変更する改正債権法が施行されました。 今回の債権法改正の目玉の一つと言われているのが、「根保証」に関するルールの変更です。 たとえば実務上、不動産の賃貸借契約や金銭消費貸借契約などにおいて、債務の連帯保証を取るということがよく行われています。 こうした契約をよく取り扱う企業であれば、契約書のひな形の中で連帯保証の規...

根保証に関するルールが改正。実務への影響とは?

製造物責任について

企業法務 2020年09月30日 10時23分

このたび、製造業者ではない商社の立ち位置の売主から製品の仕入れを検討しています。 先方雛型の契約書での締結を求められ、確認したところ製...

TVアンテナの撤去で取り外さずに放置してあるfeederの無料処理の要求は適法か

商品・サービスの購入 2020年09月25日 00時54分

台風で倒れたTVアンテナの撤去を屋根工事屋に頼みましたが、 数か月経てふと二階の軒端を見たら アンテナから壁までのfeederが取り外...

SNS上での取引を破棄した場合訴えられてしまうのでしょうか?

ネットトラブル 2020年09月17日 12時39分

Twitterでアニメグッズの取引を行っており 交換約束、譲渡していただく物が何点かありましたが 金銭的な理由、体調面での理由でアカウ...

借用書に虚偽の記載があります。

借金返済 2020年09月11日 12時39分

知人に50万円を貸しました。借用書も書いてもらっていますが期限が来ても返済がありません。 調べてみるとネット上で他の方からも同様の借金...

債務不履行責任による解除権

法律全般 2020年09月03日 05時00分

帰責事由は履行遅滞の要件ではないということでよろしいのでしょうか。 帰責事由のない履行遅滞には解除権は発生しないということでしょうか。

コロナウィルス感染拡大と危険負担・契約解除等について② 法律全般 2020年02月21日

前回、債務不履行や危険負担、契約解除に関する現行民法及び改正民法の規定について言及しましたが、契約条項や個別合意による対応について述べておきます。 1.(1)先述した民法の規定に関しては、契約自由の原則により、①②債務者を免責する場合に関する定め、③④危険負担に関する具体的適用、⑤⑥契約解除の具体的要件については、原則として特約によって定めることが可能...

コロナウィルス感染拡大と危険負担・契約解除等について① 法律全般 2020年02月21日

現在(本コラム作成日である2020年2月21日時点)において、いわゆる新型コロナウィルスについて日本国内でも感染が広がりつつあり、今後の感染拡大が懸念されます。今後新型コロナウィルスの感染拡大状況によっては、事実上屋外での移動や公共施設の利用が困難になったり、物品の運送等に重大な支障が生じ、当初予定された契約の履行が困難となる可能性もないとはいえません...

会社は従業員に対してマスクの着用を指示できますか。 労働法務 2020年02月08日

会社は従業員に対してマスクの着用を指示できますか。 2020.2.8 2020年5月20日追記 弁護士中野雅也 【鉄道会社が駅員等にマスク着用を指示した旨の報道】 報道によると、新型肺炎の感染拡大を防ぐ目的により、首都圏の鉄道会社が駅員や運転士にマスクの着用を推奨又は指示しており、業界としては異例とも言える対応を取っているとのことです。 2020年2月...

仮想通貨(暗号資産) 法律全般 2019年04月12日

■仮想通貨の概略 昨今話題にのぼっている仮想通貨は, 2008年サトシ・ナカモト名義で公表された「ビットコイン:P2P電子マネーシステム」という論文から始まる。 この仮想通貨bitcoinは,次のような技術的特徴をもっているものとされている。 ・P2Pネットワーク(多数のネットワーク参加者(ノード)が情報共有することで,データの堅牢性をもたせることがで...

日産ゴーン会長の逮捕について(2) 危機管理 2018年11月23日

前回に引き続き、今回は有価証券報告書虚偽記載等があったと仮定した場合の取締役の責任について、以下検討を行います。ただし、あくまで仮定の問題である点にご留意頂く必要があります。 1.虚偽の有価証券報告書を前提に株式を取得した株主に対する賠償責任について (1)有価証券報告書の虚偽記載がなされた場合、虚偽記載を行なった会社の取締役や監査役の役員等は、当該記...