結婚式におけるホテルとの示談について

User image 1 i_makiさん 2017年03月22日 04時54分

とあるホテルで挙式&披露宴をしたところ、当日の会場責任者に飲酒疑惑があったため、
ホテルに抗議して一部返金の手続きとなりました。
ホテル側より報告書と示談書の案がメールにて送られてきたのですが、
報告書に関して納得出来るものではなかったため、一部修正をお願いしておりました。
その後、ホテルの担当者は「修正を反映させたものを作成中です」と言っていたにも関わらず、
修正された報告書と示談書は、恐らくホテル側の顧問弁護士が介入したことにより、最初に提出された文書とは
全く違う簡素的なものになっていました。
これ以上話が拗れるくらいであれば報告書は必要無い旨をホテル側に伝え、
その代わり示談書にも明記されている「報告書を受領した」という項目も削除して示談成立としたい、
と戻したところ、
「顧問弁護士に既に作成してもらっている文書なので示談書の修正には応じられない。
報告書は送るが、破棄してもらって構わない。」との返答がありました。
私たちにとって意味をなさない報告書を受領するつもりもなければ、
それを裏付ける文言を示談書に盛り込むことに納得ができません。
金額面では妥結しているにも関わらず、示談書の内容に納得ができない場合は、調停に持ち込むしかないのでしょうか?

金額面では妥結しているにも関わらず、示談書の内容に納得ができない場合は、調停に持ち込むしかないのでしょうか?

そうですね。
あるいは、金額を増額して訴訟を起こして、その中で和解手続きなどの話し合いの中で合意するか。
ただ、内容にもよりますが、実際にはそれなりに希望を通すのは難しいかと思います。

2017年03月22日 08時17分

正式に示談成立に至っていないとなると、現時点で任意での解決は困難ではないかと思います。

訴訟を行なうほどの話でなければ、簡易裁判所の民事調停や弁護士会での仲裁等に移行する必要があるでしょう。
ただ、実際に調停等を申し立てる前に、ホテル側に「法的手続に移行する予定である」むね通告してはいかがでしょうか。

調停等に移行した場合は、従前の示談書案やホテルの報告書も証拠として提出し、これまでの経緯を主張されるとよいでしょう。

2017年03月22日 09時14分
補足質問
User image 1

i_maki - 2017年03月22日 14時28分

かなり分かりやすくご説明いただきまして、ありがとうございます。

>簡易裁判所の民事調停や弁護士会での仲裁等
こちらに関して2点質問がございます。
(1)この場合は私達も弁護士を立てる必要はありますでしょうか?
(2)現時点で妥結している金額も、ゼロからの話し合いになる可能性はありますでしょうか?
補足回答
Resized avatar mini magick20170419 15354 4y9nui

小川 智史 弁護士 - 2017年03月22日 14時58分

(1)話し合いが前提であれば必ずしも弁護士を立てなければならない訳ではありませんが、相手方が何らかの法的主張を行ない責任を争ってきた場合には、弁護士に依頼してきちんと反論を組み立てた方が良いでしょう。
(2)ゼロからの話し合いになる可能性がないとはいえません。その場合は、ホテルの会場責任者の当時の様子や、それが挙式&披露宴に与えた影響、こちらの損害額等が問題になると思われます。
お礼メッセージ

何度もご回答いただき、ありがとうございました。
ホテル側から既に、「納得いただけない場合は示談不成立となるので、その後の判断はそちらに任せます」と言われている状況なので、
もう示談して穏便にすませるか、
法的手続きを取るか、検討したいと思います。

その内容で示談できないとなれば、調停か訴訟
ですね。
事実の見方について意見の相違があるのですかね。
ホテル側としては認めたくない部分があるんですかね。
金額は一致して、その理由の言い分が食い違って、
示談が成立せず、裁判所に提訴するのも、大変だね。
秘密条項をつけるなりして、工夫してやればいいとは
思うが。

2017年03月22日 16時04分
お礼メッセージ

ご回答ありがとうございます。
私達としても、ホテルとしてデメリットになるような示談書の変更を申し出ている訳ではないので、
なぜ頑なに拒むのかが理解できない状態です…。
確かに最初に提出された報告書には、当日の責任者が飲酒をしていた事実を認める文言が入っていたのですが、
その後再度提出された文書は「そのような事実は認められなかった」と変更されていたので、
そこの部分が関係しているのかなとも思うのですが…。

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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