弁護士コラム

債権回収

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企業法務

【退職慰労年金】取締役の退職慰労年金を一方的に減額されてしました・・・未支給年金を請求できませんか? 債権回収 2020年10月26日

2020.10.26 飯田橋法律事務所 弁護士 中野雅也 【質問 退職慰労年金の打ち切りは不当ではないか?】 私は、ある株式会社の常務取締役を退任し、退任時に株主総会決議を経て当時の役員退職慰労金規程(「本件内規」)に従って、退職慰労年金として月額10万円(支給期間20年)受け取っていました。その後、新型コロナウイルスによる経営難を理由として、取締役会...

【取締役報酬の減額】取締役の報酬を株主総会で減額されてしまった・・・差額を請求できますか? 債権回収 2020年10月20日

【取締役報酬の減額】取締役の報酬を株主総会で減額されてしまった・・・差額を請求できますか? 2020年10月20日 飯田橋法律事務所 弁護士 中 野 雅 也 取締役の報酬を減額された又は取締役の報酬を減額したいとのご相談は多くあります。本年、取締役報酬の支払がストップしてしまった方の代理人として未払報酬を回収しました。そこで、取締役の報酬の減額に関する...

【不当解任、損害賠償請求】取締役を中途で解任されてしまった。損害賠償請求はできますか? 債権回収 2020年10月09日

2020年10月9日 飯田橋法律事務所 弁護士中野雅也 【取締役を中途で解任されてしまった…】 私は、ある会社から経験を生かしてほしいと勧誘されて取締役に就任しましたが、突如として臨時株主総会が開催されて、任期満了を待たずに解任されてしまいました。途中で解任されるような心当たりはなく不当であると考えております。任期までの報酬相当額の損害賠償請求をしたい...

改正民事執行法―不動産、給与債権に関する情報の取得 債権回収 2020年08月03日

前回は、権利の実現に実効性を持たすべく、改正民事執行法にて新設されました第三者からの情報取得手続のうち、預貯金債権に関する情報の取得についてお話ししました。 今回は、第三者からの情報取得制度のうち、不動産に関する情報と給与債権に関する情報についてお話しいたします。 不動産は一般に金額的価値が高いため、強制執行の対象とすることができれば、債権の回収の実効...

改正民事執行法―預貯金債権に関する情報の取得 債権回収 2020年07月01日

勝訴判決を得ることができたけれども、強制執行の対象とする相手方の財産が見つからないため回収ができなかったという話はよく聞きます。 また、弁護士への相談の時点で、相手方の財産が見つからず回収が困難となるかもしれないという指摘を受けて、相談者が依頼をあきらめてしまうと いうこともあります。 これらの問題は、強制執行の対象とする相手方(債務者)の財産について...