著作権の二次使用(と雇用関係)について

User image 1 ちさ2017さん 2017年12月27日 11時33分

映像制作の仕事をしている、制作会社の会社員です。
今年4月クライアントより発注を受け、脚本を執筆しました。
ですが、当時、私に著作権に関する知識がなかったため、
会社に著作権が帰属する形で、クライアント・会社・私の三者間で著作権契約を結んでしまいました。
こちらについては、会社は「著作権の帰属変更」を納得してくれたのですが納得はしてくれたのですが、具体的にはどういった手順を踏めばいいのでしょうか?
また、私が会社に所属している限り、著作権が執筆者である私個人のものになっても、
二次使用料は会社に入り、それを年俸の査定対象に含める、と言われました。
私が会社を退社した際には、二次使用料については私個人に入る形でOK、
と会社は主張するのですが、著作権をこちらに帰属したのに、二次使用料が会社に入るなどということは正当なのでしょうか?

シナリオ作家協会など、脚本の二次使用を管理してくれる団体がありますが、
会社にも二次使用料の支払いが必要な場合は、
団体を通しての分配が可能ならそうしたいと考えています。
その場合、団体に委託するために掛かる年間費は、私か会社かどちらの支払いになるのでしょうか。

これらの解決方法について、
どのような手続きを踏めばよいのか、ご教示いただいたく存じます。
会社も弁護士を立てると主張しているので、訴訟も覚悟しています。
どうぞ、先生方のご意見をお伺いさせてください。

ちなみに会社は労働契約について非常にずさんであり、
入社以来1年半が経過しますが、いまだに労働条件通知書の提示もなく、雇用契約書も交わしていません。

お力添えのほど、宜しくお願い致します。

回答させて頂きます。
仕事上での著作は職務著作に該当し,著作権は会社に帰属することになっております。
個人的なものは除外されますが。
従いまして,著作権を取り戻すためにはかなりの労力が必要になります。
具体的には著作権譲渡契約を締結せざるを得なくなります。
従いまして,厳しい交渉となる予感がしますので早急に弁護士に相談するようにして下さい。
なお,相手方の主張もあまり理解できるものではありません。

2017年12月31日 19時57分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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