法律コラム

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解雇した従業員が会社を訴えてきた!「労働審判」の流れや特徴を押さえよう 労働法務 2017年04月14日

労働審判申立の事例 A会社は従業員Bを解雇しました。しかし、Bさんはこれを不当解雇であるとして労働審判の申立をなし、裁判所からA会社に呼出状がきました。 こんなとき、A会社はどのような対応をすればよいのでしょうか?A会社の置かれた立場や労働審判の特徴を踏まえて説明していきます。 労働審判の主な特徴 労働審判の主な特徴は、非公開、迅速な審理、事案の実情に...

解雇した従業員が会社を訴えてきた!「労働審判」の流れや特徴を押さえよう
従業員が無断欠勤した!解雇できるか? 労働法務 2017年04月10日

ある会社の無断欠勤事例 3ヶ月前から無断欠勤を度々行うようになった従業員がいたため、上司がその都度注意をしてきました。しかし、勤務状況は改善されるどころか、無断欠勤の頻度は上がり、連続で20日も無断欠勤するという状況になりました。 この従業員の行動により、業務に支障をきたしており、当該従業員の周囲からは苦情が出ています。 このような場合、無断欠勤を理由...

従業員が無断欠勤した!解雇できるか?
変形労働時間制とは?導入のメリット・デメリットと具体的手続 労働法務 2017年03月16日

アベノミクスの成長戦略の一つとして「働き方改革」が挙げられています。2017年2月24日より取り組みが始まった「プレミアムフライデー」は、月末の金曜日に早めの退社を促すキャンペーンですが、この「プレミアムフライデー」については、消費の底上げになるか、また「働き方改革」の一つにつながるか注目されているところです。 「プレミアムフライデー」も含めて、一昔前...

変形労働時間制とは?導入のメリット・デメリットと具体的手続
当社を退職した従業員が、すぐに競合企業を立上げ、当社の顧客に営業をかけている。やめさせる方法はある? 労働法務 2017年03月10日

退職した従業員が、退職後すぐに競合企業を立ち上げて、会社の顧客に営業をかけている場合、会社としてはそのような行為はやめさせたいですよね。やめさせることはできるのでしょうか。この場合どのようにすればいいのでしょうか。 役員の場合は会社法や合意によって差止請求可能 家族で稼業を営んでいるような場合は、協力できていればいいのですが仲違いによって稼業自体も分裂...

当社を退職した従業員が、すぐに競合企業を立上げ、当社の顧客に営業をかけている。やめさせる方法はある?
労働時間中のたばこ休憩は禁止できる? 労働法務 2017年02月14日

近年、インターネットやSNS上では非喫煙者が喫煙者との不平等を訴え、度々論争が起こっているのを見かけます。 1日に数回席を外してたばこを吸いに行く喫煙者に対して、「非喫煙者と比べて休憩時間が長すぎる」「一日に何回もいっているくせに、残業時間はきっちりつけていて腑に落ちない」と、賃金面の不公平感について述べる意見も多く出されました。 2015年6月に労働...

労働時間中のたばこ休憩は禁止できる?
改正セクハラ指針、何が変わった? 労働法務 2017年02月09日

改正セクハラ指針。最近のニュースでこんな言葉を目にしたことがある人もいるのではないでしょうか? この正式名称は「事業主が職場における性的言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置についての指針」というものです。厚生労働省が会社向けにまとめた、セクハラ対策についての指針を示したものです。 これが、2017年1月より、改正されたものが施行されました(...

改正セクハラ指針、何が変わった?
休憩時間中のスマホゲーム禁止は適法? 労働法務 2017年02月03日

会社で働く人にとって、お昼休みなどの休憩時間はほっと一息つける大切な時間です。しかし、その使い方を考えさせられる事例を見かけました。ある、大手電機メーカーが休憩時間中に、スマートフォンの人気ゲームアプリである「ポケモンGO!」を禁止したという対応です。 休憩時間を活用したり、通勤や移動時間中にスマートフォンのゲームアプリをする人を見かけるのは、もはや日...

休憩時間中のスマホゲーム禁止は適法?
従業員の『副業』、会社はどこまで制限できる? 労働法務 2017年04月13日

A会社に勤務しているBさんが、C会社でも勤務(アルバイトも含みます)することは許されるでしょうか。 BさんがA会社勤務ではなく、公務員である場合には、国家公務員法や地方自治法によって、公務の中立性確保を目的として、兼職(副業)は禁止されています。 一般的に、多くの会社は、兼業禁止を就業規則で明記していますが、兼業が許されるかどうかは、副業が発覚した場合...

従業員の『副業』、会社はどこまで制限できる?
マタニティハラスメント(マタハラ)とは? 労働法務 2017年04月13日

子どもができた…けど喜べない?! マタハラ(マタニティ・ハラスメント)とは、働く女性が妊娠、出産に伴う就業制限や産前産後、育児休業等によって業務上支障をきたすことを理由として、精神的・身体的な嫌がらせを受けたり、解雇や雇い止め、自主退職の強要、配転などの不利益や不当な取り扱いを受けたりすることを意味します。 2014ユーキャン新語・流行語大賞でトップ1...

マタニティハラスメント(マタハラ)とは?
定年後再雇用した従業員の賃金を下げるのは適法? 労働法務 2017年02月21日

最近は、65歳以上の高齢者世帯の約4割が「老後破綻状態」にある、社会保障体制は崩壊の一途を辿っており、あと10年以内に年金積立金が底を突きはじめ、年金受給年齢も現行の65歳以上から、70歳、75歳以降へと繰り延べられる、現行の受給額の半分以下へ急減せざるを得なくなる見通しだ、といった老後の暗い話ばかりを聞くことが多くなってきたように思います。 このよう...

定年後再雇用した従業員の賃金を下げるのは適法?
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