こちらが望まない悪意の個人情報公開について

User image 1 lu_05413bb7さん 2020年08月20日 03時25分

Twitterで嫌がらせを受けている匿名の相手から、「お前の個人情報を特定した。お前が誠意ある謝罪をしてアカウントを削除しなければ、この個人情報を晒し、お前を社会的に不利な立場にしてやる」と脅されています。その者が書いた情報からすると、どうやったのかは知りませんが本当に特定できているようです。
ブロックしている相手なのでこのまま無視を続けることも可能かもしれませんが、もし仮に本当に本名をTwitter上で晒された場合、罪に問えるものでしょうか。
ちなみに私はクリエイターです。私の制作物を載せているホームページまで特定されているようで、そこには私の顔写真もあります。
顔写真も晒すつもりでいるようですし、私の制作物も晒すつもりだと思います。そこでフォロワーと一緒になって私への誹謗中傷を始める気でいるようです。
この場合、著作権侵害やプライバシー侵害などにもあたると思うのですが、本当に訴えなければいけない状況になった場合、どんな罪に問え、どんな手続きを踏まなければいけないのでしょうか。

Twitterへの違反報告はもちろんしていますが、Twitter社の対応が遅く、アカウント凍結までは最低でも1ヶ月はかかりそうです。

取扱分野
ネットトラブル 企業法務 犯罪・刑事事件

本名を晒されるということについては、それがどういう文脈で晒されることになるかが問題です。

名誉棄損(罪)、侮辱(罪)にあたるような場合、あるいは通常人が開示されることについて苦痛を感じる秘密の要請が強い個人情報が開示されるような場合でなければ、法的な責任追及は難しいと思われます。

顔写真のあるホームページについては、ホームページがそもそもご自分で公開されているものなので、プライバシー侵害を理由とする法的な責任追及は困難です。

ただし、肖像権に関しては、一定の範囲で権利性が認めら保護されているので、顔写真のコピーの使い方によっては、不法行為となることはあり得ます。

ホームページの著作物性のある部分のコピー・コピペは、私的使用・引用等(著作権法30条以下、「著作権の制限」)に該当しなければ、もちろん、著作権法違反として、法的責任が発生します。

2020年08月20日 11時43分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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