個人のお金の貸し借りで担保をとる事はできる?

User image 1 匿名ユーザーさん 2014年01月07日 04時04分

 私の友人が500万貸してほしいといってきています。500万貸すのは不安だからだめといったのですが1500万相当のマンションを担保に貸してくれというのです。
 そこで質問なのですが個人間の担保は簡単にできるのですか?もし、音信不通になった場合はそのマンションを売ることができるのでしょうか?担保までしなくても借用書を書いてもらえば問題ないのでしょうか?



(20代:男性)

匿名弁護士

 借用書だけでなく、友人のマンションを担保とされた方がよいでしょう。借用書があれば、借主に容易に貸金返還請求をする事ができますが、それだけでは貸したお金を確実に回収できるとは限りません。そこで、確実に貸したお金を回収するために友人のマンションに抵当権を設定しておかれるべきでしょう。

 具体的には、金銭消費貸借契約とは別に抵当権設定契約を締結し、法務局抵当権設定登記手続をする事になります。

 今回の抵当権設定登記手続に必要な書類は以下の通りです。




  1. 登記原因証明情報

    抵当権設定契約書がこれにあたります。

  2. 抵当権設定者の権利証(登記済証)又は登記識別情報
    友人が、抵当権設定の対象となっている不動産(マンション)を取得した際の権利証または登記識別情報。

  3. 抵当権設定者(不動産の所有者)の印鑑証明書



 なお、相談者よりも先に当該マンションに抵当権が設定されている場合、その抵当権者が先順位の抵当権者として相談者に優先して弁済を受ける事になりますので、相談者は債権全額を回収できない可能性があります。当該マンションに先順位の抵当権がついていないか事前に調査する必要があります。不動産登記は、法務局に行けば600円の手数料を支払えば、誰でも登記事項証明書の交付を受ける事ができますので、まずは当該マンションに関する登記事項証明書(全部事項証明書共同担保目録の記載有り)を取得して下さい。

 これらの手続は、弁護士か司法書士に任せるべきです。

2014年01月07日 04時04分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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