彼氏に管財人が就いているってことは、破産してるってこと?

Legalus編集部さん 2015年07月16日

 私との交際前から彼が法律事務所に通い、管財人が決定しているようです。ということは、自己破産したということなのでしょうか?彼はクレジットカードを持っていますが、破産したなら持てないはずですよね・・・。管財人が決まるという事例には どういうことが考えられますか?



(50代:女性)

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Legalus編集部

     管財人とは広くは財産管理人のことを指し、法律上の財産管理人には、不在者の財産管理人(民法25条)、相続財産管理人(民法918条952条など)などがあります。もっとも、一般的に管財人といえば破産管財人(破産法2条12項)を指します。

     相談者がどのような事情で交際相手に管財人が就いていると判断されたのかは相談文から定かではありませんが、今回の場合、法律事務所に通っていたのは破産の申立てを弁護士に依頼するためであり、申立て後裁判所によって破産手続開始決定がなされ、同時に管財人が選任されたと考えるのが自然でしょう。

     破産手続が開始された場合、信用情報機関に事故情報として破産した事実が登録されます。この事故情報によって5年〜10年間(信用情報機関により異なる)はクレジットカードが作れない、ローンの審査が通らない等の不利益を被る事になります。ですので、相談者の交際相手が持っていたクレジットカードは破産前から所有していたものでしょう。当然現在は使用する事は出来ないはずです。

     なお、相談者が交際相手について破産したかどうかを確かめる手段としては、官報を確認するという手段があります。破産手続開始決定は裁判所により官報に公告されており、2012年4月9日より国会図書館のホームページで昭和27年4月30日までの官報が閲覧できるようになっていますので比較的容易に調べられるはずです。

2015年07月16日

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