集金に来ない集金人

Legalus編集部さん 2015年07月17日

 3年前に新聞販売店と契約しました。契約書には「集金に伺います」と明記されているのですが、集金に来ないし、請求書も届きません。新聞は毎日届いています。
 いつか新聞代をまとめて払わないといけないのでしょうか?



(20代:男性)

関連Q&A

10年ほど前の借金を返済せずに今日まで至りましたが、新たにクレジット契約などできるのでしょうか?

時効 2017年01月19日

現在39歳で借金返済が滞った時期が29歳頃です。 数社は当時に完済しましたが、他の消費者金融や自動車ローンなどは 支払い出来ず、今日まで至りました。 現在は浪費癖も無くなり給料もそれなりの会社勤めをしております。 生活も現在それほど困...

20年以上前の借金返済を相手に求める方法はあるでしょうか?

時効 2016年07月25日

二十年以上前、父親が亡くなった時に生命保険から親戚に90万円程貸しました。その後、何度も返済を頼むも何かと言い訳を付けて返してもらえず、ついには電話にも出なくなりました。最近、引っ越したらしく住所も電話番号もわからず連絡が取れなくなっ...

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する

Legalus編集部

     債権者から債権の回収に来るという方法を「取り立て債務」といいます。

     取り立て債務では、債権者が支払いの請求をしない限り、債務者は債務不履行民法415条)にはなりません。したがって、債権者である新聞販売店が集金に来ない以上、あなたの方から払いに行く必要はありませんし、それによって債務不履行責任を負うこともないのです。



     しかし、契約の目的物(新聞)が毎日届けられているならば、その代価は払わなくてはなりません。「集金に来る」というのは債権回収方法についての取り決めにすぎず、代金債務(新聞代金を支払う義務)自体が消滅するわけではないからです。



     では、新聞代金債務はどんどん増えていって、いずれ集金に来られたときには全額払わなければならないのでしょうか?


     ...そんなことはありません。新聞代は「生産者、卸売商人及び小売商人が売却したる産物及び商品の代価」(民法173条1号)として、2年の短期消滅時効にかかります。つまり、あなたは直近2年分の新聞代についてのみ支払いをすればよく、それ以前のものについては債務を免れることができるのです。

2015年07月17日

時効に強い弁護士

「相談に行ってよかった」 お客様にそう思ってもらえるよう、お客様のお話を丁寧に聞き、的確なアドバイスが出来るよ...

丁寧な説明を心がけています。

お客様の状況に応じた解決策をご提案致します。

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する
ページ
トップへ