借金を一部返したはずなのに、全額の返済を要求された!

Legalus編集部さん 2014年01月07日

 知人にお金を借りた時に借用書をかきました。その後にお金を少しずつですが返しました。まだ全額は返せてないのですが知人からは借用書に書いてある金額を返せと言ってきました。返す約束はしたのですが、返したお金の事を話すとそんな事はどうでもいいといいます。お金を返していても借用書の金額はかえさないといけないのですか?



(50代:女性)

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Legalus編集部

     相談者が今までに返済された額が、今回の金銭消費貸借契約の利息を支払いきれていない場合には、元本が丸々残っているという事は考えられます。

    民法では、債務者が一度の弁済で債務の全額を弁済する事が出来ない場合には、費用、利息及び元本の順番で充当するとしています(419条)。つまり借金の返済は利息から減っていくという事になります。ですので、相談者の返済した額が利息の支払いを終えていない場合には前述のとおり元本が残っているという事は出来ます。

    もっとも、今回の場合相手方は相談者が今までに返済した事に関して「そんな事はどうでもいい」と言っているので、相談者の弁済について争っているという事になります。
    この場合、借金の残額を供託債務不存在確認訴訟を起こすという方法が考えられます。もっとも、相談者がこれまでの返済に関して相手方から領収書を発行してもらってない場合には、相談者が借金の一部を返済した事の立証はかなり難しくなります。もっとも、相手方の銀行口座に振り込みで返済していたのであれば立証は容易になるでしょう。

    このような立証の困難さからすると相手方とよく話し合われるのが得策でしょう。話し合う方法としては、裁判所の調停制度を利用されるとよいでしょう。調停制度は弁護士を代理人にたてなくても利用しやすい制度になっています。簡易裁判所の調停受付にいけばかなり丁寧に申立て方法等を教えてもらえますので、利用を検討してみて下さい。

2014年01月07日

借金返済に強い弁護士

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