お金を又貸しされた場合、誰に請求すれば良いでしょうか?

Legalus編集部さん 2014年08月27日

 知人Aに貸したお金を返済してもらえません。簡易的な借用書はあるのですが、そのAさんは違う方Bさんに私のお金を託し、その方は詐欺で留置所にいます。
 Aは直接Bに返してもらってくれと言っています。今度留置所に面会に行ってみようと思いますが、会ってもらえるかどうか...。なんとか、返金してもらえる方法はないでしょうか?



(30代:女性)

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Legalus編集部

     金銭の貸し借りは、消費貸借と言います。民法587条では「消費貸借は、当事者の一方が種類、品質及び数量の同じ物をもって返還をすることを約して相手方から金銭その他の物を受け取ることによって、その効力を生ずる」と規定されています。

     そして、借りた相手がその後他の人にお金を託そうとも、基本的には契約は貸した人と借りた人との間に成立します。例外として、AさんがBさんの代理として金銭の消費貸借契約を結んだ場合はBさんとの間に契約が成立します。そのため、確認していただきたいのは当時の状況と借用書です。借用書にBさんの名前が無く、Aさんの名前が記載されていればAさんとの間に契約が成立したと考えてよいと思われます。

     詳細はわかりませんが、今回のケースでは、借りたのはAさんであって、Bさんではないと考えてよいと思われますので、返金を求める相手はAさんとなるでしょう。返済の期日を定めていない場合は、基本的にはご相談者がいつでも返済を求めることが可能です(民法412条3項を参照)。

     もっとも、悩ましいのは返済を求めても様々な理由をつけて返してくれない場合です。個人としては、粘り強く説得するぐらいしか方法がありません。

     こうした場合は、債権回収を弁護士などの専門家に依頼する方がベターではないかと考えられます。法的に適切な回収方法はもちろん、仮に訴訟となっても貸した金額に応じて、費用を抑えた少額訴訟などの手法を採用してくれるものと思われます。

2014年08月27日

借金返済に強い弁護士

「相談に行ってよかった」 お客様にそう思ってもらえるよう、お客様のお話を丁寧に聞き、的確なアドバイスが出来るよ...

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