離婚調停で嘘をついたら罰金!?

Legalus編集部さん 2016年02月17日

 調停で嘘をついた場合罪になりますか?離婚調停の2回目、3回目の調停で、相手の慰謝料が高すぎて払えないため、嘘をついて払えないことを伝えてしまいました。

 この場合罪に問われるのでしょうか。



(20代:男性)

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Legalus編集部

     宣誓した証人が虚偽の陳述をしたときは偽証罪となります(刑法169条)が、訴訟の当事者(本人)が虚偽の陳述をしたとしても偽証罪は成立しません。偽証罪の主体はあくまで「証人」だからです。



     一方、民事訴訟法は、宣誓した当事者が虚偽の陳述をしたときは、10万円以下の過料に処すと定めています(民事訴訟法209条1項。なお、過料は刑罰ではないので、いわゆる前科とはなりません。)。



     しかし、離婚調停を含む家事調停について定める家事事件手続法は、当事者が正当な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ場合について民事訴訟法209条1項を準用するとなっており、虚偽の陳述をした場合を除いています(家事事件手続法64条6項)。

     したがって、離婚調停で虚偽の陳述をした場合には過料に処せられることもありません。

2016年02月17日

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