養育費の算定は

User image 1 春野さん 2017年02月11日 06時43分

再婚した旦那に子どもが2人いて、養育費の減額請求を考えています。

理由は収入減と私にも子どもが生まれるためです。

養育費の算定表は、確定申告書の、所得金額合計で見たらいいのでしょうか?

それとも、保険料や税金などを引いた、課税される所得金額で見たらいいのでしょうか?

私も働いて給料をもらっているのですが、私の給料分もプラスして計算しないといけないのでしょうか?

自営業者は、課税所得になりますね。
あなたの収入は、合算しなくていいですね。
それでも聞かれるでしょうね。
最近減額の申立てが多くなりましたね。
家庭裁判所に申し立てることになりますね。
算定表を参考にしてある程度の目安がつきますね。

2017年02月11日 10時50分

 再婚された方は自営業者ということですね。
 自営業者については,確定申告書の「課税される所得金額」が「年収」に当たるとされていますが,その一方で,
 ①実際に支出されていない費用,については控除すべきではないと考えられており,これらの費用は「課税される所得金額」に加算することとなります。具体的には,「青色申告特別控除」,「基礎控除」などがこれに該当します。
また、②医療費控除・生命保険料控除などについては実際に支出がある費用ですが標準的な保険医療費,保険掛金についてはすでに算定表上考慮されていますので,医療費・生命保険料については控除すべきではないと考えられます。
さらに、③小規模企業共済等掛金控除・寄付金控除については,性質上,養育費・婚姻費用の支払に優先すべきではないため控除すべきでないと考えられます。
 結果,自営業者の年収は,確定申告書の「課税される所得金額」に下記の【Ⅰ】~【Ⅲ】の各費用を加えた金額になります。

【Ⅰ】実際に支出されていない費用
  ①青色申告特別控除
  ②雑損控除
  ③寡婦、寡夫控除
  ④勤労学生、障害者控除
  ⑤配偶者(特別)控除
  ⑥扶養控除
  ⑦基礎控除
  ⑧専従者控除(実際に支出されていない場合)

【Ⅱ】すでに標準額が算定表上考慮されている費用
  ⑨医療費控除
  ⑩生命保険料控除
  ⑪地震保険料控除

【Ⅲ】性質上婚姻費用・養育費の支払いに優先しない費用
  ⑫小規模企業共済等掛金控除
  ⑬寄付金控除

なお、ご相談者の収入は、基本的には考慮すべきものではないかと考えます。

2017年02月14日 21時13分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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