妻が浮気!友人に証言してもらえる?

User image 1 匿名ユーザーさん 2014年01月07日 04時07分

 妻の不貞行為について質問です。先日、夫婦喧嘩が原因で妻が家を出てしまいました。男の存在が浮かび上がったので調べると、相手の男の家にいる事がわかり、私の友人と張り込んでいたら二人で出て来た所を確認しました。この友人を証人に民事裁判で相手を訴える事は可能でしょうか。


(不詳:男性)

匿名弁護士

     友人に、二人が男性の家から出てきたときの様子や、目撃回数などを証言してもらうことにより、不貞行為の事実を証明できるでしょう。


     相手の男性とあなたの妻が肉体関係を結んでいた場合、男性の行為は、民法上の不法行為にあたります(民法709条)。婚姻共同生活の平和を維持する権利を侵害したといえるからです。

     
    そのため、あなたは男性に対して、不法行為に基づく損害賠償を請求できます。

     
    この損害賠償を請求する方法は、民事裁判を起こすだけではありません。もっと簡単な方法として、「内容証明郵便」を送って請求したり、「調停」制度を利用したりする方法があります。相手の男性が不貞行為の事実を認めて任意に支払ってくれれば、民事裁判に比べて費用も安く済むので、検討してみましょう。


     男性が任意に支払わず、示談や調停がまとまらなかった場合などには、民事裁判を起こすことになります。男性が不貞行為の事実を否定した場合は、あなたが不貞行為の事実を証明する必要があります。

     
    不貞行為の立証は、一般的にはホテルから二人で出てきたところを撮った写真や、メールのやり取りなどを用いて証明されますが、友人に証言してもらうことも可能です。必ずしもホテルでなくても、ご相談の場合のように、親密な関係にある男女がその居所で会っている場合は、その事実によって肉体関係の存在が合理的に推認されることがあります。二人の関係性や、二人が男性の家から出てきたときの様子、目撃回数などを証言してもらうことで、不貞行為の事実を証明できるでしょう。


     なお、不貞行為の相手方に対する慰謝料の請求額は、相手の財力や不貞の回数・期間など個別具体的な事情により異なりますが、100万円~300万円程度が多いようです。

     
    また、損害賠償請求権は、相手の男性と不貞があったことを知ってから3年で時効にかかるので注意してください(民法724条)。

2014年01月07日 04時07分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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