外国人配偶者の連れ子は、その配偶者が死亡しても日本に居続けられますか?

Legalus編集部さん 2016年08月03日

 外国人の配偶者が死亡した場合、その配偶者の子供(自分と血がつながってない、いわゆる連れ子)は日本に居続けられますか?また、その方法はありますか?


(年代不詳:女性)

関連Q&A

外国人と結婚!どうしたらいい?

国際結婚・国際離婚 2014年01月07日

英会話教室で知り合ったアメリカ人にプロポーズされました。 外国人との結婚の手続きは面倒なのでしょうか。教えてください。(20代:女性)

イスラム教の夫が、第二夫人と結婚したら重婚罪?

国際結婚・国際離婚 2014年01月07日

イスラム教の男性と、正式に結婚をしました。子供も2人います。10年位前から別居中です。原因は、夫が私の友達(日本人)と、イスラム教の略式結婚をしたことです。略式結婚は、登録する義務もなく、立会人2人がいればその場で成立します。離婚の際...

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する

Legalus編集部

     日本人と結婚した外国人は、「日本人の配偶者等」(入管法2条の2、別表第2)の在留資格で日本に入国、在留することができます。



     その外国人配偶者の、日本人配偶者との間に生まれたのではない子供(便宜的に以下「連れ子」といいます。)であっても、「定住者」(同法2条の2、別表第2)として在留が認められる場合があります。

     定住者として入国する場合の基準として定められている定住者の告示(平成2年5月24日法務省告示第132号)第6ニは、「日本人...の配偶者で日本人の配偶者...等の在留資格をもって在留するものの扶養を受けて生活するこれらの者の未成年で未婚の実子」を挙げています。

    本件のように外国人配偶者が死亡してしまったような場合には、連れ子の父親が「日本人の配偶者等」で在留資格を更新できなくなることによって、連れ子も前記告示の要件に該当しないことになり、原則として「定住者」の在留資格の更新が困難になります。

    もっとも、例外として救済される例として、すでに日本に在留している外国人については、前記告示の基準に当てはまらなくても、法務大臣が特別の理由を考慮して「定住者」の在留資格を与えることができます。
    日本への定着度などを入管当局に十分に説明して、子供が定住者としての在留資格を与えられるよう申請する方法もあると思われます。



     また、あなたと連れ子との間で養子縁組をすることも考えられますが、普通養子の場合には縁組によって当然に在留資格を取得できるわけではありません(6歳未満の者を一定の要件のもとで養子とする特別養子の場合には「日本人の配偶者等」の在留資格が与えられます)。

    在留資格の取得については、様々な要素を考慮して決定されるため、まずはお近くの入国管理局や、国籍関係業務の経験が豊かな弁護士に相談されることをお勧め致します。

2016年08月03日

国際結婚・国際離婚に強い弁護士

身の回りの法律トラブルの解決に積極的に取り組んでおります

お客様一人一人に会った解決方法をご提案します

【堺市】南海本線堺駅すぐ

【交通事故案件多数】【複数弁護士対応可】 栃木県北の頼れる弁護士

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する
ページ
トップへ