祖母の扶養義務について

User image 1 保留さん 2017年01月24日 05時18分

父が5年前に他界して、母と祖母(父の母)と私の3人で最近まで暮らしていました。
事情があり1か月前に叔父(父の弟)に引き取ってもらい、祖母は叔父と暮らしています。祖母を引き取る為に部屋がないため改装費用150万円を母と叔父と叔母(父の妹)で3等分してほしい。その後祖母が老人ホームに入ったときに毎月2万円負担してほしいといわれました。(老人ホームに空きがあれば来年にでもいれたいそうです)
最初は圧倒されて母は同意したのですが、金額が大きすぎるのが納得がいかなかったのでその費用は負担できないと言いにいきました。その返事をまだもらっていないまま部屋は完成して祖母は住んでいます。
 父が他界してから母は祖母から生活費として毎月5万円もらっていたのでそれはもらいすぎだ。さらに通帳のお金が少ない。今まで30年間も暮してきた家族なんだから誠意をみせろと言ってきています。
 父が他界する前は祖母からの生活費は受け取っていなくて、その分孫に買ってやってくれと父は言っていたそうです。毎月の5万円は祖母が決めたお金です。父は生前母に祖母を頼むと言い残して、電話で叔父と叔母に祖母は母がみると伝えています。遺言書としては残っていません。
 母には扶養義務がないのでお金を支払うとしたら孫である私になると思いますが、今まで金銭的に叔父や叔母から援助してもらってないのに、それだけの費用を私が支払う必要があるのでしょか?
叔父や叔母にも子供がいるのですが、父が他界した私の方が扶養の順位は高いのでしょうか?
 こちらが拒否を続けて叔父が裁判を起こした場合にこちらが敗訴する可能性はあるのでしょうか?
長くてわかりにくいと思いますが回答をよろしくお願いします。

直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養する義務があるとされます(民法877条1項)。

そのため、法的には扶養義務は発生しますが、具体的な扶養の内容をどのように定めるかは、各自の資力や従前の経緯等を総合考慮して判断されることになります。

そうすると、①叔父様とご相談者様(世帯全体)の現在の資力や、お父様の遺産がどの程度あるかを主たる要素とした上、②お祖母様の生活費月5万については、それがお祖母様自身の生活費として現実に発生する金額であれば精算は扶養でしょうし、過大であれば扶養の算定に当たり考慮される可能性はあります。

2017年01月24日 10時20分

父親が存命ならば、父とあなたの母が扶養していたのでしょうね。

状況が変わったようですが、父の遺志を考えれば、法律の規定に

関わらず、出来る範囲で協力したほうが、父の遺志には沿うでしょうね。

法律を盾にとるならあなたの言う事も正論ではあり、裁判所が、扶養の

範囲や順序を決めるでしょうが、あなたが敗訴するということはないですね。

2017年01月24日 13時49分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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