遺言書の効力発揮に関してお教えください

User image 9 zxcvbnmさん 2020年06月02日 12時53分

遺言書の効力発揮期日を、死亡日と記載することは可能ですか 或いは作成日を死亡日として遺言作成することは可能ですか
日時を特定すれば、実際の作成日でなくて構わないとするご説明をネットで拝見しました

①遺言は、原則として遺言者の死亡の時から効力が発生する旨定められていますので(民法985条1項)、かかる記載をすることは可能ですが、あまり意味がありません。
⓶死亡日を作成日とすると、当該遺言が本当に被相続人の正常な意思に基づいて作成されたのか、争いが生じ、無効となる可能性が少なくありません。
③いつ遺言を作成するかは自由ですので、自筆証書遺言の場合遺言者が作成日を決めることは可能ですが、実際の作成日の後に体調が悪化するなど疑義を生じさせる事情が生じた場合、やはり遺言の効力に争いが生じ、無効となる可能性があります。

2020年06月02日 13時17分
お礼メッセージ

大変ありがとうございます

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

関連Q&A

先の民法改正での遺言作成の具体的変更点に関してご教唆賜りたく存じます

遺言の種類(自筆証書遺言・公正証書遺言) 2020年06月06日

民法の改正で遺言は自筆でなくワープロに署名でよく、署名も名前だけ、仮名だけでもよいとなったと伺います その他の変更点に関してご教示賜りたくお願い申しあげます

公正証書遺言の作製に当たって「聞き取った遺言の内容を筆記し、公証人が証書を作成した手順・方式を付記し、署名・押印する」とのことですが簡素化できるものでしょうか?費用はどのくらいになりますか。

遺言の種類(自筆証書遺言・公正証書遺言) 2020年02月04日

口述できない人は、自書で伝えることも可で、公証人が、聞き取った遺言の内容を筆記。 とのことですが、体力的・年齢の点、で口頭又は全文自書で公証人に遺言内容を伝えることが難しい(伝え忘れとかも困りますので)と思われます。 全文パソコンでの...

遺言書作成について

遺言の種類(自筆証書遺言・公正証書遺言) 2020年02月03日

「パソコンで作成する、代筆してもらう、登記事項証明書や預金通帳のコピーを使用するなど、多様な方法が認められるようになった」とのことですが、財産の分割方法(指示)をパソコンで作成したものに本人の日付、氏名を自書したものでも効力が認められ...

公証遺言の内容虚偽による無効の是非等について

遺言の種類(自筆証書遺言・公正証書遺言) 2017年12月24日

公証遺言の内容の虚偽 私は、遺言を書いたものの長男にあたります。 正式に確認を取っていませんが 父が、架空の借金を父の姉にしたことにして、土地などの財産を借金の担保にして抵当権を父の姉が持っている状態のようです。 そのため、父の死後土...

弁護士Q&Aを検索

問題は解決しましたか?

弁護士を検索して問い合わせる

弁護士Q&Aに質問を投稿する