公証遺言の内容虚偽による無効の是非等について

User image 1 lu_cfaee142さん 2017年12月24日 07時07分

公証遺言の内容の虚偽

私は、遺言を書いたものの長男にあたります。
正式に確認を取っていませんが
父が、架空の借金を父の姉にしたことにして、土地などの財産を借金の担保にして抵当権を父の姉が持っている状態のようです。

そのため、父の死後土地を含む財産は、僕ら子供にはいかず、父の姉がもらい受けるようになっているようです。

父に遺言を書くように指示したのも父の姉です。
現在土地名義も父の姉になっているらしく、固定資産などは、父の姉が払っているようです。

公証遺言なので信頼性が高いからと言って、虚偽の内容による遺言ならば無効にすることは可能ですか。

聞きたいことは以下の3点です
1.無効に出来るのであれば生前、死後どちらも可能か
2.無効にするには、裁判しか方法がないのか
3. 虚偽の内容の遺言作成に対して父の姉に対して罰則を与えられるか

1.①生前は、新たな遺言を作成すれば前の遺言は無効となります。
 ただし、借金及び抵当権については既に効力が発生しているところ、そもそもいかなる理由によるのか、叔母様に強要されたような事情があれば、錯誤無効や強迫取消を主張できる可能性があります。もっとも、無効原因はお父様側で立証する必要があります。
②死後は、錯誤無効や強迫取消等の主張自体は可能ですが、無効原因の立証の問題と、公正証書遺言かつその後撤回していない点が消極的な事情となることが予想されます。

2.叔母様と合意すれば債務不存在確認や抵当権の抹消等は可能ですが、上記経緯に照らすと合意は容易でなく、裁判が必要となる可能性が少なくありません。

3.お父様を脅して抵当権設定等を行なった場合は、恐喝罪が成立する可能性があります。

2017年12月24日 11時00分

1、どちらも可能ですね。
2、話し合いができれば、裁判の必要はないですね。
任意、調停いずれでも。
3、公正証書等不実原本記載罪ですね。

死亡後のほうがいいかもしれませんね。
それまで立証方法を検討してればいいでしょう。

2017年12月24日 11時18分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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