弁護士コラム

相続

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2通の遺言書 遺言の種類(自筆証書遺言・公正証書遺言) 2018年04月18日

質問: 数ヶ月前に父が亡くなり、父の残した公正証書遺言により遺産の分割をしました。 ところが、先日、公正証書遺言より後の日付に作成された自筆の遺言が出てきました。 どうしたらいいのでしょうか。 回答: 日付の異なる複数の遺言が存在し、遺言の内容が食い違う場合、食い違った部分については、その抵触部分は後の遺言で前の遺言を撤回したものとみなされます(民法第...

遺言書の検認 相続手続 2018年04月08日

Q. 先日、父が亡くなりました。遺品の整理をしていましたら、遺言書と書かれた封筒が出てきました。すぐに開けて中を確認してもよいでしょうか。 公正証書遺言以外の全ての方式の遺言につきましては、遺言を執行する前に特別の手続を経る必要があります。その手続は、(多くは自筆証書遺言になると思いますが)遺言書を保管している人や遺言書を発見した相続人は、被相続人(死...

民法(相続法)改正案について 相続 2018年04月01日

本年1月26日、法制審議会より民法のうち相続法部分の改正案が示されました。まだ国会審議は経ておらず、原案通り成立するか分かりませんが、現在出されている改正案の主な概要についてまとめておきたいと思います。 1.配偶者の居住権を保護する制度の新設 近年高齢化社会が進行し、相続開始時に配偶者の年齢も非常に高齢化している例が多い点を踏まえ、配偶者の居住権を確保...

相続開始からだいぶ後に債務が発覚。相続放棄できる? 相続 2018年03月15日

こんにちは。神奈川県横浜市の弁護士の市野裕明です。今回は、相続開始からだいぶ期間が経過してから債務が発覚した場合に、相続放棄はできるか、というお話です。 相続放棄は、原則として、相続が開始したことを知った日(=お亡くなりになったことを知った日)から3ヶ月以内にしなければなりません。もっとも、3ヶ月を過ぎたら、相続放棄が一切できなくなるというわけではあり...

遺産の評価 相続 2018年03月09日

相続について,遺言書がない場合で相続人が複数いる場合,遺産分けについて相続人の間で協議をすることになります。 例えば,子ども2人が相続人の場合,2人で話し合って,分け方について話し合いをします。話し合いの結果,合意ができれば何の問題もありません。合意に基づいて遺産を分けることになります。 話し合いがまとまらない場合は問題です。 「遺産の分け方は法律で決...

遺産分割 遺産分割協議 2018年02月28日

父が亡くなり、母はすでに亡くなっている場合、子どもが相続人となります。一方、父が再婚し子どもをもうけていれば、再婚相手の女性とその子どもも相続人となります。法定相続分は、再婚相手が2分の1、残りの2分の1を子どもたちで頭割りして分けることになります。 父に遺言があれば、それに基づき相続されることになります。 遺言がなければ、相続人の間で遺産分割協議をす...

遺産分割と相続税 相続税 2018年02月15日

相続財産について遺産分割を行う場合、遺産総額によっては、相続税の申告が必要となります。相続人間の対立等によってなかなか遺産分割協議がまとまらない場合も少なくありませんが、遺産分割未了であっても相続税の納付義務が発生する場合があるため、一般的な注意点について以下の通り整理しておきたいと思います。 1.相続税全般に関する注意点 (1) まず、相続税の申告の...

公正証書遺言をつくる方法 遺言の種類(自筆証書遺言・公正証書遺言) 2018年02月09日

公正証書遺言とは、公証人に作成してもらう遺言です。 前回、説明いたしました自筆証書遺言と比較しますと、公正証書遺言は公証人が関与するので、方式の不備や内容が不明確である等の理由で効力が問題となる余地は少なく、原本は公証役場に保管されるため紛失・滅失や偽造・変造を防ぐことができますので、安全で確実な遺言といえます。また、家庭裁判所の検認を受ける必要もあり...

自分で遺言書をつくる方法 遺言書の書き方 2018年01月26日

遺言とは、自分の死後の財産や身分上の関係について書き残しておくもののことを言います。民法上、遺言にはいくつか種類がありますが、そのうち、遺言者が遺言の全文、日付、氏名を自署し、押印することによって成立する遺言のことを自筆証書遺言といいます。 この自筆証書遺言は、遺言者自らが作成するもので、証人や立会人などはいらない遺言です。そのため、簡単に作成できる上...

相続人の1人が所在不明な場合 相続人 2018年01月05日

親や祖父母の相続に際し、相続人の数が多い時はその1人が所在不明になって連絡がとれないということはよくあります。 例えば、既に10年以上前に死亡した祖父名義の土地があり、その名義を現在変更しようとするような場合に親も死亡しているような時 は、兄弟姉妹や従兄弟なども相続人となることがあります。 このような場合、名義変更の登記を行う際には、遺産分割協議書が原...

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