妹が遺産相続協議に応じない

User image 10 ゴッホさん 2017年02月14日 07時54分

妹が父親の遺産相続の話し合いに応じてくれないので、家庭裁判所に調停を依頼する予定です。
家庭裁判所からの呼出しにも無視された場合、どのようになりますか。
よろしくお願いいたします。

まずは、家庭裁判所から再度の呼び出しが何度か行われると思いますが、再三の呼び出しにも応じず、およそ調停成立の見込みがない場合には、調停不成立として審判に移行する可能性があります。
まったく協議を行なわずに不成立とするのは例外的ですので、家庭裁判所も基本的には出頭による協議を前提に進めると思われます。

なお、遺産分割調停申し立てを行なう場合、申立人において、①被相続人の出生から死亡までの全ての戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍等の相続人に関する資料や、②不動産登記簿謄本・評価証明・査定資料や、預金履歴等、相続財産に関する資料を用意して提出する必要があります。

2017年02月14日 09時04分

家裁の呼び出しに応じなくても手続は進みますよ。
審判手続に移行しますから。
さすがに妹さんも出て来るでしょう。
不利益な審判が出ると困りますからね。
調停の呼び出し状が行けば、弁護士さんに
相談に行くと思いますけどね。

2017年02月14日 09時32分

 相続財産のうち、不動産、預貯金は、分割対象となり、裁判所が分け方を判断してくれます。
 従って、十分調査し、その証拠も提出してください
 不動産であれば、登記簿謄本、固定資産評価証明書、預金であれば残高証明書などです。
 不動産をすべて取得したいときは、その旨を裁判所に言って下さい。

2017年02月14日 09時57分

調停の呼び出しを相手方が無視した場合、遺産分割調停の場合は審判に移行して裁判所が遺産分割の方法を決めますが、その前提として、何が遺産か(どのような遺産があるか)は明らかにしておく必要があります(遺産かどうか相続人間で意見が分かれるものは、審判による遺産分割の対象にはなりません。このようなものについては別途訴訟で、遺産かどうかを確定させる必要があります。)。

2017年02月14日 10時01分

調停の呼出しに強制力はないため、相手方が徹底的に無視するなら調停は進まないまま不調となります。
その後は、審判の申立てを行って、裁判官によって分割の方法を決定してもらうことになります。
そこでご自身の言い分や、関係する資料を提出して手続を進めてください。

2017年02月14日 10時24分

家庭裁判所の呼出しに妹さんが何度も応じない場合、出頭する意思がないことを明言した場合等、調停の成立が到底無理であると判断された場合には、調停は不調となり、家事事件手続法272条4項により、自動的に審判に移行します。
審判で、きちんとゴッホさんの御主張をなさると良いのではないでしょうか。
おそらく審判になれば妹さんも出てくるとは思いますが。

2017年02月14日 12時39分

家庭裁判所の遺産分割調は、調停で、相手方が呼出期日に出て来なかった場合、裁判所のほうで相手方に電話してくれたり、改めて期日を決めて何とか話合いに応じるように促す努力をしてくれたりしますが、それでも何らかの理由で相手方が裁判所に出て来る意思が無いときには、申立人が提案する分割案を書面で相手方に送ることによって、相手方がそれに合意すれば、書面による調停成立という方法をとってくれる場合もあります。
しかし、相手方が、何が原因か知りませんが、裁判所から送ってきた書面に対しても全く回答しないで、遺産分割調停を頑固に拒否し続けたら、調停成立は諦めざるを得ませんので、審判手続で決めてもらうことになります。
審判という手続は、地方裁判所における民事事件の判決のように、家庭裁判所の裁判官(審判官)が審判によって決めてくれるものです。
遺産分割の審判は、通常、調停で話合いをしても双方譲り合うことがなく合意に至らず調停不成立となった場合に取られる手続ですが、ご質問のように、相手方が全く調停に応じる意思が無いときにも、調停は不成立に変わりないので、審判移行をお願いすれば、家庭裁判所は審判によって決めてくれます。
遺産分割の審判は「遺産に属する物または権利の種類及び性質、各相続人の年齢・職業・心身の状態及び生活状況その他一切の事情を考慮」して決めることになっていますので、民事事件でいう欠席判決のように、申立人が主張するとおりの遺産分割の審判が下されることにはならないと思いますが、遺産の話合いが相続人間でまとまらないときには、家庭裁判所に調停を申し立れば、最終的には審判で必ず解決が図られることになっています。

2017年02月14日 15時13分

裁判するしかないでしょう。
なお、調査はご自身で原則しなければなりません。
裁判所での調査をするにもある程度前提の事情は調べなければなりません。
調査にしても訴訟にしても調停にしても、弁護士に依頼すべきでしょう。

2017年02月15日 09時24分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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