亡くなった父が飲み屋でツケ払いしていたようです。請求書等はないのですが、払わないといけないのでしょうか。

User image 1 lu_83aad3e1さん 2017年12月13日 15時33分

父が死亡しました。
飲み歩くのが大好きで、あちこち飲み歩いていたようです。
入院後は、足腰も弱くなり、歩くのもやっとの状態でした。
退院し自宅療養していたのですが、突然亡くなりました。

葬儀を終え、片付けなどをしていた所、よく通っていたらしいスナックのママが現れ、
「父が飲み歩ていたお金を立て替えていた。飲み代のツケがたまっている。
先日請求に来た時は元気で、払うと言っていた
お金を持たずに出かけて、飲み食いし、そのスナックのママの所に連れて行って払わされた。」
など言われました。
請求書等は無く、話を聞いてくれと言ってきたのです。
近所の方が通りかかったため、そのまま退散されたのですが、この場合、請求に応じなければいけないでしょうか?
いつ頃の飲み代なのか、金額等は不明です。
先日、別のよく通っていた飲み屋に行ったところ、そちらにはツケは無いとの話でした。

法的には、まず飲食店側でお父様がツケ払いを行なっていた根拠資料を示す必要があります。
ただ、請求書等がないとのことですので、果たしてツケ払いの事実を立証できるかという問題があります。

また仮にツケ払いの事実が立証されたとして、飲食代金については1年で消滅時効が成立するため(民法174条3号)、やはり支払義務はありません。
お父様の入院が1年以上あり、その間特にスナック側とのやり取りがなかったのであれば、消滅時効の主張は可能と思われます。

さらに、仮に過去1年分に多額の飲食代金未払いがあると判明した場合でも、相続放棄すれば負債の相続を免れることは可能です。

2017年12月13日 19時47分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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