相続発生前後の使途不明金。誰が父の口座から預金を引き出したのか、証拠をできるだけ集めたい。

User image 1 lu_21ec85bcさん 2017年12月27日 09時49分

父親(被相続人)が亡くなる前の日に、愛知県にいる相続人3名の内の誰かが、信用金庫の窓口で300万円をを引き出した。
亡くなってからも愛知県の相続人は信用金庫の預金を凍結せずに合計500万円ほど(カードで50万円づつ数回に分けて)引き出された。
また父親は少し認知症状があったので、亡くなる年にはカードで毎月のように郵便局で合計400万円ほどが引き出されていた。引き出された合計金額は死亡前後で1200万円ほどになる。
私(長女:相続人)が信用金庫や郵便局で残高証明や取引履歴をから取り寄せてこのような「使途不明金」があるのがわかった。
信用金庫には、窓口で300万円を引き出した時の「払戻請求書」「委任状」などの提出を求めたいのですが、信用金庫は応じてくれますか?
そして、誰が預金を引き出したのかの証拠をできるだけ集めて、民事訴訟(不当利得返還請求)または遺産分割調停で「特別受益」を立証したいのです。
宜しくお願いします。

お父様名義又はその代理人として引出したのであれば、理論上は法定相続人として払戻請求書や委任状の開示請求は可能ではないかと思います。
ただし、具体的な開示請求のための手続等については、当該信用金庫にご確認頂く必要があります。

正当な理由のない引出であれば、不当利得返還請求になるのではないかと思います(特別受益は贈与がなされたとの前提になりますが、お父様が意思表示できない状態であったならば、贈与意思があったとは考え難いです)。

2017年12月27日 10時00分

信用金庫はおそらく応じないでしょう。
応じない時は、家裁に分割調停を申し立てて
調査嘱託と言う方法で裁判所に提出させる
ことになるでしょう。
したがって、とりあえず遺産の範囲が一部不明
として申立てをすることになるでしょう。

2017年12月27日 10時01分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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