迷惑メール、どうにかならない?

Legalus編集部さん 2014年01月07日

 出会い系の迷惑メールが沢山送られてきて困っています。アドレス拒否登録をしても(今迄に50回以上)向こうがアドレスを変え送ってきます。自分のアドレスは変えたくありません。迷惑メールを送ることに、法律上罰則などはないのでしょうか?


(不明:不明)

関連Q&A

以前、使用済み下着を売買しようとしました。

出会い系サイト 2016年10月31日

私はまだ未成年です。 まわりの友達がブランド品で身を固めていく中、私だけ取り残された感じがしてとても悲しかったです。 バイトもしていますが、お金が追いつきませんでした。 去年の年末あたりのことなのですが、 ネットで高額バイトを観覧して...

出会い系サイトの料金を支払わなければならないでしょうか?

出会い系サイト 2016年05月02日

ある出会い系サイトを利用しています。「課金してください」との通知がきて、それまで連絡を取っていた女性に対して「もう課金できないので連絡できない」とメールしたところ、「何とか続けてくれ」とのメールが来ました。 しかし、そのメールを無視し...

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する

Legalus編集部

     法律で定められた送信制限や表示義務に違反すると、事業者や送信者に刑事罰が科されたり、行政処分の対象になることもあります。


     出会い系サイトに勧誘する広告宣伝メール(いわゆる迷惑メール)を規制する主な法律として、「特定電子メールの送信適正化等に関する法律」があります。

     
    また、そのメールが虚偽・誇大広告をしていたり、ワンクリック詐欺などの悪徳商法をしている場合には、「特定商取引法」も問題になります。


     これらの法律により、広告宣伝メールの送信は、原則としてあらかじめ同意した者にしか送信できないとされています(オプトイン方式)。

     
    広告宣伝メールを送信するときに表示すべき事項なども定められており、この義務に違反すると、事業者や送信者に、刑事罰として懲役刑や罰金刑が科されたり、行政処分の対象になったりすることもあります。

     
    たとえば、送信アドレスなどの送信者情報を偽って広告宣伝メールを送信すると、送信者が1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処されるだけでなく、法人も3000万円以下の罰金に処されます(特定電子メール法第34条1号、37条1号)。また、行政から送信者に措置命令が下されることもあります(7条)。


     なお、迷惑メールの内容によっては、刑法その他の法律の規制対象にもなります。たとえば、わいせつ画像データを含む電子メールの送信は、刑法第175条のわいせつ物頒布罪に問われることがあります。


     このような迷惑メールを受け取った場合の対処方法として、一般的には、アドレスを不必要に公開しないことや、数字や記号を使った複雑で長いメールアドレスを使うことが考えられます。

     
    ただ、ご相談の場合は、すでにアドレス拒否登録をしており、これ以上アドレスの変更をしたくないとのことなので、




    1. 携帯電話の事業者や、プロバイダー等の迷惑メール対策サービスを利用する

    2. 「迷惑メール対策センター」に通報する(電話での相談も受け付けています)


     などの方法で対処しましょう。

2014年01月07日

出会い系サイトに強い弁護士

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する
ページ
トップへ