裁判所の手続に間違いがあった?

Legalus編集部さん 2015年07月25日

 先日、少額訴訟を提起しました。裁判期日に被告が通常訴訟への移行を申請したようなのですが(推測です)、裁判所書記官から通常訴訟への移行が通知されませんでした。 そのため、裁判は当方に不利な結果となりました。これは、法的には正当な手続きなのでしょうか?



(30代:男性)

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Legalus編集部

     少額訴訟は、被告側の申し立てで通常訴訟への移行、他裁判所への移送が行われ(民事訴訟法373条1項)、原告はこれを拒むことはできません。

     ですので、被告側から通常訴訟への移行の申述があったときは、裁判所書記官は、"速やかに"その申述により訴訟が通常の手続に移行した旨を原告に通知しなければならないとされています(民事訴訟法規則228条2項本文)。

     ただし、その申述が原告の出頭した期日においてなされたときにはこの限りではないとされています(同条項但書)。

     今回の場合、相談者は「推測です」とおっしゃっていることから、被告が通常訴訟への移行の申述をした期日に出頭なされていない、もしくは訴訟代理人のみが出頭されたと考えられます。

     もし、相談者側からだれも出頭していないのであれば裁判所書記官のミスといえるでしょう。他方、訴訟代理人が出頭していた場合には、裁判所書記官のミスではなく代理人のミス(相談者への報告ミス)の可能性が高いです。

2015年07月25日

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