合意管轄からの移送

User image 1 えーすさん 2017年11月02日 10時15分

私は、和歌山市に住んでいますが、先日 建物明渡請求の裁判を東京地方裁判所で起こされました。(家賃滞納 2ヶ月)
賃貸契約書に合意管轄の記載があります。
私は、 滞納から裁判に至る事情や状況など 自分の思いや考えを裁判で主張したいのですが 、東京まで何度も通うのは無理なので、現在 移送申立書の準備しています。
そこで、教えて頂きたいのですが、合意管轄の裁判所から移送は可能なのか? また可能であれば どのような場合に移送できるのか教えて頂きたいのです。
私のような理由ではむりですか?

よろしくお願いします。
11月16日に一回目の裁判が予定されています。

合意管轄が存する場合であっても、訴訟の遅滞を避けるため、当事者及び尋問を受けるべき証人の住所、裁判手続における検証(証拠物の直接確認)物の所在地等の事情によっては、裁判所の裁量による移送が認められる可能性があります(民訴法17条)。

本件においては、①賃貸借契約解除の成否等に関し貴殿の本人尋問が必要と見込まれるか、②当該賃借物件の所在地がどこか、等にもよりますが、特に①の事情について強く主張していく必要があると思われます。
またそもそも、賃料滞納2か月ですと、直ちに賃貸借契約解除事由とならず、明渡が認められない可能性もあります(その他当事者間の具体的事情にもよりますが)。

答弁書を提出する前にまず移送申立てを行なった上、、移送が認められない場合には、電話会議での進行を要請する方法が考えられますので、答弁書でその旨要請した方がよいでしょう。初回期日は答弁書の提出のみでも可能です。

2017年11月02日 10時27分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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