深夜メールと不眠症との因果関係が認められ、損害賠償請求が認められるでしょうか?

User image 1 hardworkerさん 2018年06月25日 23時19分

不眠症の知人がいます。
私はその知人に、以前、深夜1時過ぎにメールを送信してしまったことがありました。
もし仮に、その知人が不眠症と私の深夜メールとの因果関係を持ち出して、私を相手取って、民事での損害賠償訴訟を起こした場合、不眠症と深夜メールとの因果関係は認められ、
損害賠償請求も同時に認められるでしょうか?

どなたかお詳しい方、ご回答お待ちしております。

相手の性格や、メールの内容によります。

メールの場合、必ずしも深夜にすぐチェックするとは限りませんし、メールの内容自体が正当な内容であれば、直ちに違法性があるとは言えません。

ただし、①相手が深夜でもメールをすぐチェックする性格で、②メールチェックが不眠症に影響するものであり、③上記①②の点を貴殿が知っていたもかかわらず、④あえて正当な内容でないメールを送信する等の特段の事情が存する場合には、違法性や相当因果関係が認められて不法行為責任が成立する可能性もゼロとはいえないでしょう。

2018年06月25日 23時33分
取扱分野
離婚・男女 不動産・建築 企業法務
ベストアンサー

深夜にメールをすることで睡眠が妨げられ不眠症になったということが認められるのは相当困難だと思います。

まず、メール着信の音が一般に眠りを妨げるほどの大音量であるとは思えません。

そして、メールを受ける方にもメールを見るか見ないか、返信するかしないかを判断する自由もあります。

仮に内容が好ましくないものであっても頻度や態様が行き過ぎたものでなければ、不法行為にあたることはないかと思います。

因果関係というより、そもそも、深夜にメールを一通送る行為が人を不眠症にするだけの権利侵害行為にはあたらないというのが素直な解釈だと思います。

2018年06月26日 09時28分
お礼メッセージ

ご回答有難うございます。ほっと胸をなでおろしました。
分かりやすいご解説感謝しております。
またお世話になるときがございましたら、その時はどうぞよろしくお願いします。

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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