弁護士コラム

大量FAX送付事件

[投稿日] 2021年06月30日 [最終更新日] 2021年06月30日

しばらく前のことですが。

期日の前日に相手方に代理人がついて、今晩書面をFAXしますという連絡がありました。

それは仕方ないことだし、そこまではいい。

そこまではいいのだ。

 

しかし、夜7時に届いたFAXは合計約150枚?!

しかも、写真なども混じってて、何が書いてあるのか全く訳がわからないページも多数。

というか、直前にこんな大量に送りつけられても全部読めへんし!

 

IT化が遅れ、あと数年はFAXと郵便が使われるだろう日本の裁判実務ですが。

遅れているなりに、お作法、マナーというものがあるのです。

紙切れやトナー切れ、回線を塞ぐことなどから、30~50枚以上になろときは、郵便に切り替えるか、事前に送っていいか電話で確認するのがマナー。

いや、これたぶん法曹界でなくてもそうだよね。

新人じゃあるまいし、事務所を構えている弁護士ならそれぐらいわかつてほしい。

 

しかも、結局その大部分のクリーンコピーが、後日郵便で送られてきました。

FAXで読めなかった頁は完全に無駄、紙の無駄の何物以外でもない。

紙の無駄すぎる!

 

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松浦 由加子 弁護士

取扱分野
離婚・男女 借金・債務整理 不動産・建築

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