弁護士コラム

執行猶予に際しての諸手続(荷物と在所証明)

[投稿日] 2021年11月20日 [最終更新日] 2021年11月20日

刑事事件はボチボチなので、備忘録。

【その1 執行猶予での釈放場所】

勾留中に執行猶予判決を受けたときは、判決言渡しが終わると法廷で釈放となり手錠などは外されます。

それでも、実際には拘置所に荷物をとりに返り拘置所で解放されますが、法廷で釈放されたと言い張れば、そのまま帰れる場合もあるらしい。

あるいは、執行猶予がつくのが確実だと裁判所ないし弁護人から連絡があれば、裁判所に荷物を持ってくることができて、この場合は仮監獄に荷物を置いて法廷に行って、仮監獄に荷物を取りに帰ってそのまま帰れる場合があるらしいです。

 

【その2 拘置所の在所証明】

拘置所で釈放されたら、拘置所に在所証明というのを出してもらうことができます。

遠方に住んでいる場合は、郵送でもOK。

具体的には、当該拘置所宛に、以下の事項を記載して在所証明を欲しいと書いた書面を送り、これに本人の身分証明書の写しと84円切手を貼った返信用封筒を同封すれば良いそうな。そんな時間はかからないらしいです。

・氏名

・使用目的(保険の免除申請のためなど)

・提出先(●●市役所)

・出所日

・連絡先電話番号(携帯でOK)

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松浦 由加子 弁護士

取扱分野
離婚・男女 借金・債務整理 不動産・建築

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