弁護士コラム

外国人労働者を受け入れる際にやっておくべき準備

[投稿日] 2020年07月23日 [最終更新日] 2020年07月23日

外国人労働者を受け入れることが決まっても、「何から手を付けたらいいかわからない」という事業者様からの御相談、お悩みを多く伺うことがあります。

 

技能実習生の場合であっても、監理団体は、手続上の必要なことは教えてくれますが、外国人労働者として受け入れに際しての十分なアドバイスを多くもらえるわけではありません。

 

技能実習生であっても基本的に日本人従業員と同等の権利義務を有する労働者となりますし、それに加えて外国人労働者特有の法的準備もする必要があります。

 

そこで今回は特に重要だと思われる点を以下、4つほど紹介させていただきます。

 

1 指導担当者の任命
外国人労働者がストレスなく業務に取り組めるように、現場で業務指導をする担当者と、日本での生活や仕事についての悩みの相談を受ける担当者を決めておいたほうがいいかと思われます。

 

2 事前訪問
受け入れる側として、受け入れる外国人の母国を訪ね、理解を深めておくことが望ましいと思われます。

 

3 説明会の実施
外国人労働者をいきなり業務に充てて困惑させることがないように、受け入れる意図や手順について、または業務内容についてを説明する機会を設けた方がよいでしょう。

 

4 生活備品の準備
海外と日本では生活様式が大きく異なることがほとんどです。このような問題に対処するために最低限の生活備品の用意をしておいたほうが良いかもしれません。

 

以上4点を外国人を受け入れるにあたって必要なこととして説明させていただきましたが、いかがだったでしょうか。
もちろん、これ以外にも必要なことはあるかもしれませんが、まだなにも手を付けられていないのでしたらこの4点から準備を始めることをお勧めいたします。

 

なにかお困りのことがございましたら、弊所、都総合法律事務所までご相談ください。

 

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高谷 滋樹 弁護士

取扱分野
借金・債務整理 交通事故 労働

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