有給休暇について質問です

User image 1 Neil1026さん 2016年12月02日 16時18分

私は今の会社に勤めて3年近く経ちますが
有給休暇は何年働いても出る事はないそうです。
会社の上の人と直接話しが出来ることはまずないので
確認した事はないのですが店の店長によるとそうらしいのです。
しかし、給料明細の欄にはしっかりと有休欄は表示されています。
有給休暇の出ないところなんて
私の周りでは今まで聞いた事がないのですが
有給休暇は義務ではないと店長に聞かされました。

これを有効にするには何か法律的にいい方法はないのでしょうか?
このままではあまりに酷すぎます

皆さん知恵を与えてください。よろしくお願いします。

    <労働基準監督署への指導申入れ等の方法が考えられます>

    労働基準法上、6カ月以上継続勤務してその8割以上出勤した労働者に対しては、厚生労働省令所定の例外事由に当たらない限り、最低で年間10日以上有給休暇を与えなければなりません(労働基準法39条)。
    給与明細に有休欄が存するということは、例外に当たらず、有給不支給は違法な可能性が高いです。

    もっとも、直接交渉では難しいと思いますので、①管轄の労働基準監督署に行政指導申入れを行なう方法が考えられます。
    その他、②退職する場合には退職前最後の期間に有休を消化してしまう方法がよくある手段です。

    ただし、有給については、発生から2年で時効消滅しますので(労働基準法115条)、注意する必要があります。

2016年12月02日 21時27分

    労働基準監督署労働相談コーナーに行って話されるといいですよ。
    指導してくれます。

2016年12月03日 09時48分

    有給休暇は会社が付与するものではなく、法律上権利として当然に認められたものです。勤続3年程度であれば12日間の有給休暇(有休権)が法律上当然に付与されます。この有休権を行使する方法は、会社に休暇日を特定して有休を使用する旨意思表示すれば足ります。会社は事業遂行に著しい支障が生じる場合であればその変更を求めることができますが(時季変更権といいます。)、時季変更権の行使は相当ハードルが高いので、一般的には会社が有休取得を拒否するのは困難でしょう。

    上記は、半ば常識です。会社の対応は相当問題があると思いますが、在籍しながら会社と紛争となるのも今後の仕事に影響が大きいと思いますので、まずは会社に有給休暇は法律で認められた権利であること、会社がこれを取得させないことは違法であること、この点についてどう考えているのか教えてほしいことを尋ね、話し合うことが大事でしょう。もしそれでも会社が有休取得を認めず、休暇について賃金の支払を拒否するのであれば、事実経緯をきちんとまとめた上で所轄労基署等にご相談ください。

2016年12月03日 12時57分

    有給休暇を与えることは会社の義務です。アルバイトやパート従業員であっても,会社には有給休暇を付与する義務があります。
    まず,労働基準監督署にご相談になられることをお勧めします。労働基準監督署による指導がなされれば,取り扱いが改められる可能性はあると思います。

2016年12月03日 21時00分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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