会社員 兼 社長

User image 1 yukino13さん 2016年12月23日 05時26分

はじめまして。

私はイベント会社に勤める女です。
まだ会社では新人ですが、副業として自分の会社を起こしたいと考えています。

内容としては今まで誰もやっていなかったイベントを、ひとつの事業としてやっていきたいと思っているのですが、現段階では今の会社を辞めてまでの収入が入るとは見込めないので、今の収入を上回れるようになるには時間が必要だと感じています。
そのため、今の会社の社員でいながら、自分の会社を経営していくことは法律的にできることなのか。
会社に知らせてから起業するべきなのか。
もしくは、言う必要の無いことなのか。

会社の就業規則では、副業を禁止するような文句は書かれていません。
つまり、知られたからと言って普段の仕事に莫大な影響(体力面や遅刻など)が出ない限り解雇されるとは思えませんが、かと言って勝手に起業して良いものなのか。。

バイトとは違って起業なので、いきなり会社からダメだと言われても、動き出してしまったら止めることが困難だと思い、事業計画書を作っている今の段階で判断できればと思い、相談させていただきました。

よろしくお願いいたします。

労働者の一般的な義務として、会社の仕事を行なって給料をもらう以上、会社に対する競業避止義務があると解されます。

競業避止義務の範囲ですが、少なくとも在職中はこれを守る必要があります。
就業規則に副業を禁止する文言がなくても、勤務時間外のアルバイト等を想定した趣旨であり、会社と同業の事業を開始して競業することまで認める趣旨ではないと解されます。
仮に副業を開始してあまり売上が上がらない場合、会社から解雇や賠償請求までできるか微妙な所ですが、在職中の競業会社設立はかなり危険と言わざるを得ません。

これに対し、退職後は職業選択の自由の関係上、原則として競業会社設立は可能です。
退職時に競業禁止特約が付された場合の問題がありますが、退職金額等の諸事情も考慮した上で、通常は1年以内に制限されると解されています。

2016年12月23日 09時37分

話した方がいいですね。
いずれ分かってしまいますから。

2016年12月23日 10時24分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

関連Q&A

休憩時間を決める際の労働時間の考え方

労働 2020年01月21日

通常は4時間~5時間の勤務ですが、突発的に8時間45分の労働をしました。実際は休憩時間を取らずに勤務しましたが、給与計算上は休憩時間分を除外して支払われることになりました。雇い主からは8時間を超える労働であるから1時間分の給与を差し引...

安全配慮義務が適用されるのは作業員の人損のみですか

労働 2019年12月30日

昨今、労働契約法に基づき安全配慮義務が使用者にはあるとされる判例があります。 場合によっては下請け業者も対象であったり、社長のみならず部長、課長、ライン長、工場長や現場監督者等も安全配慮義務を負うとされています。 建築現場で考えてみる...

解約した銀行口座は調査嘱託でわかるか?

労働 2019年12月18日

相手が、調査嘱託を受けそうなので銀行口座を数ヶ月前に解約した場合、裁判所の調査嘱託などで、知ることはできるのでしょうか? 現存している口座しか無理ですか?

バイト中の酔ったお客様に私物に用をかけられた場合どのようにすれば良いのか

労働 2019年12月14日

先日バイト中に酔ったお客様がトイレと間違えスタッフルームに用を足されてしまいました。 スタッフルームには従業員の靴など私物があり、それにかかってしまった人もいます。 この場合個人の所有している私物に対して弁償等の代金を請求する事はでき...

弁護士Q&Aを検索

問題は解決しましたか?

弁護士を検索して問い合わせる

弁護士Q&Aに質問を投稿する

ページ
トップへ