8時間も働いてるのに休憩時間が無い。これって労働基準法違反じゃないの?

Legalus編集部さん 2014年01月07日

チラシのポスティングをアルバイトでしているのですが、朝7時出勤で終了が14時でそこから会社に戻り、報告書を書いていると終了時刻は15時になるのですが休憩は無く勤務中はずっとGPSを持たされています。

会社は休む時間あったらその分枚数配れるだろうと言ってきます。許してもまぁジュース飲む時間ぐらいだななどと言われてますが、この時間帯働かされて休憩なしは労働基準違反になりませんか?



(20代:男性)

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Legalus編集部

     労働時間に対する休憩時間の長さについては、労働基準法34条1項に規定があります。

     そこでは、以下の様に定められています。




    1. 労働時間が6時間以内→与えなくてもよい

    2. 6~8時間以内 →45分以上

    3. 8時間を超えるとき →1時間以上



     もちろん、アルバイトであっても労働基準法は適用されます。



     また、労働時間とは実労働時間のことを指します(労基法32条1項・2項)。この実労働時間とは、使用者の指揮監督の下にある時間または、使用者による明示又は黙示の指示により業務に関連した行為をなす時間をいいます。



     今回は使用者の指示で朝7時から昼の2時までチラシを配る業務に従事し、さらに午後3時まで報告書の作成をしていたとのことですので、労働時間が8時間ということになり労基法上45分以上の休憩を与えなければならないケースだといえます。



     なお、労働基準法34条に違反した場合、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられます(労基法119条1項)。

2014年01月07日

労働時間・休憩・休日に強い弁護士

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