欠勤の理由で嘘をついてしまった!

Legalus編集部さん 2016年05月30日

 欠勤の事情を説明したくなかったので、主人が倒れたと嘘をついて休みました。その後、退職することになったのですが、給料をもらいに行く際に会社から入院証明書を持ってきてと言われました。

 実際には入院してないので提出できません。嘘をついた自分が悪いのですが、給料を減らされたり、何かの犯罪になってしまうのではないかと思うと不安で仕方がありません。大丈夫でしょうか?



(40代:女性)

関連Q&A

アルバイトの有給と、欠勤 遅刻 相対の罰則について

労働時間・休憩・休日 2017年01月14日

私はアルバイトとして今の仕事につき、3年8ヶ月勤務しています。 職種は飲食のサービス業です。 質問したい事は2つあります、よろしくお願いします。 1:アルバイトの有給 一応有給はあるようなのですが、給与明細にも有給休暇の日数が書いてお...

時間外労働について

労働時間・休憩・休日 2017年01月12日

私は一般職員です。 勤務時間は、9:00~17:15と決められています。 しかし、実際には、毎朝8:30からの打合せに強制的に参加されられています。 時間外手当はありません。 これは訴えられますか?

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する

Legalus編集部

     特に何らかの犯罪となることはありません。したがって、あなたが刑事的に処罰を受けるということはありません。

     次に、会社側としては、欠勤の事由が正当なものであるかどうかの確認のために、ご相談にあるような入院証明書の提出を求めることがあります。そのことは、ほとんどの就業規則で規定されているところです。

     したがって、入院証明書の提出を拒否することはできません。ということは、提出を拒否して、虚偽事実を糊塗することもできないということです。



     そこで、会社に対して正直に事実を説明することが重要だと思われます。給料が減額されるかどうかは、会社の就業規則の定め次第です。

     そこで、欠勤の理由について虚偽を述べたような場合には「減給処分」にする旨の規定があれば、形式的には減給処分となることもあり得ます。



     ただ、既に退職することが確定している人に対して、それまでの素行(これまでも就業態度が良かったとか、過去に何らの問題もなく懲戒処分を受けたこともないとか)を勘案して、減給処分が下されないこともあるかもしれません(絶対ではないので過剰な期待は禁物です)。

     前に書いたように、会社に対する印象を良くするためにも、早急に事実を正確に申し述べることが肝要でしょう。



     なお、虚偽事実を述べた理由によっては(例えば、欠勤をしての二重就労とか)、重い懲戒処分となることもあり得ることに注意して下さい。

2016年05月30日

労働時間・休憩・休日に強い弁護士

身の回りの法律トラブルの解決に積極的に取り組んでおります

【交通事故案件多数】【複数弁護士対応可】 栃木県北の頼れる弁護士

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する
ページ
トップへ