遺言制度の見直しー自筆証書遺言の方式の緩和 遺言書の書き方 2020年08月03日

現在は新型コロナウィルス感染拡大が懸念される状況下です。このような状況が影響していることもあるのでしょうか、遺言の作成に関してご相談をいただくことが増えています。 遺言を作成しようと考えられる方の多くは、公証役場において公正証書遺言として作成されることが多いと思いますが、民法では、遺言者が遺言を自筆して作成する、自筆証書遺言も認められています。 ただし...

改正民事執行法―不動産、給与債権に関する情報の取得 債権回収 2020年08月03日

前回は、権利の実現に実効性を持たすべく、改正民事執行法にて新設されました第三者からの情報取得手続のうち、預貯金債権に関する情報の取得についてお話ししました。 今回は、第三者からの情報取得制度のうち、不動産に関する情報と給与債権に関する情報についてお話しいたします。 不動産は一般に金額的価値が高いため、強制執行の対象とすることができれば、債権の回収の実効...

コロナウイルスの影響による入国制限緩和 ビザ・在留資格 2020年07月25日

「新型コロナウイルス感染拡大」の影響で、現在(6月5日時点)、海外からは、政府高官や人道上の配慮が必要な人以外は入国できない状況になっています。 日本国内では、非常事態宣言が解除になり、徐々に社会・経済活動が動き始めました。 この状況の中で、海外との往来を少しずつ再開することを検討する動きがでています。 まずは、感染の発生状況、これまでの日本との交流状...

外国人労働者を受け入れる際にやっておくべき準備 労働法務 2020年07月23日

外国人労働者を受け入れることが決まっても、「何から手を付けたらいいかわからない」という事業者様からの御相談、お悩みを多く伺うことがあります。 技能実習生の場合であっても、監理団体は、手続上の必要なことは教えてくれますが、外国人労働者として受け入れに際しての十分なアドバイスを多くもらえるわけではありません。 技能実習生であっても基本的に日本人従業員と同等...

金融資産の開示 民事・その他 2020年07月21日

今回は,民事執行法の改正のうち,「金融資産の開示」についてお話ししたいと思います。 まず,基本的なことから押さえておきましょう。例えばお金を騙し取られた人が騙した人を相手に民事裁判を起こして勝訴判決を得たとします。 しかし,勝訴判決を得ても自動的にお金は戻ってきません。 相手が任意で支払ってくれればいいのですが,相手が自ら支払わない場合は,裁判所に対し...

鼻涙管閉塞の手術体験 医療 2020年07月15日

事務所のウェブサイトの中で一番アクセス数の多い記事が、法律問題ではなく、鼻涙管閉塞の手術を受けたことについての、2019年の記事でしたので、こちらにも転載します。 どなたかの参考になりますように。 ------------------------ こんにちは。皆川です。 昨年、鼻涙管閉塞という症状?に対して手術を受けてきたので、そのレポートをしてみよう...

GPS捜査について 捜査 2020年07月03日

まず、警察がその根拠としていたのが、2006年(平成18年)6月30日付け警察庁刑事局刑事企画課長名の「移動追跡装置運用要領」という通達でした。全国の警察では、この通達に基づき、GPS端末を用いた捜査を、秘かに実施していたようです。 最新判例である最高裁平成29年3月15日は令状なしのGPS捜査を違法としました。 同判例は、裁判所の令状なく,捜査対象者...

改正民事執行法―預貯金債権に関する情報の取得 債権回収 2020年07月01日

勝訴判決を得ることができたけれども、強制執行の対象とする相手方の財産が見つからないため回収ができなかったという話はよく聞きます。 また、弁護士への相談の時点で、相手方の財産が見つからず回収が困難となるかもしれないという指摘を受けて、相談者が依頼をあきらめてしまうと いうこともあります。 これらの問題は、強制執行の対象とする相手方(債務者)の財産について...

フリーランスの業務委託ー独占禁止法による対応 企業法務 2020年06月29日

最近は、働き方の多様化が進み、フリーランス(個人事業者)として働かれる方も増えています。 フリーランスの方からご相談を受けるときに多いもののなかには、依頼者である業務委託者との関係や依頼者からの要望にとどのように対応すればよいかというものがあります。 依頼者が企業である場合、力の関係上、フリーランスはどうしても弱い立場に立たされてしまいがちです。報酬に...

子の引渡しの強制執行 親子・家庭 2020年06月19日

本年4月1日より新しい民事執行法が施行されました。 今回は,その中から「子の引渡しの強制執行」について書きます。 「子の引渡しの強制執行」がどのような場合に行われるかというと,例えば,離婚した夫婦に未成年の子がいて,最初は母親が親権者だったのだけれども,裁判で親権者が父親に変更されたというケースを想定してみます。 新しく親権者となった父親が母親に対して...

【事前予約で営業時間外も対応可】【最後まで全力でお話をうかがいます】

【初回相談無料】依頼者様の満足とご納得を最大の価値として全力でサポートいたします。

依頼者様の視点に立ち、問題解決だけでなく今後の見通しまで一緒に考えます。

【電話・Zoom等相談可】【赤坂見附駅B出口より徒歩2分】【心理士・情報技術者・FP等保有】 クライアントの安...