遺言作成のススメ -遺言の作成をお薦めする理由- 遺言書の書き方 2019年04月15日

まず、遺言とは、自分が亡くなった後に、自分の財産を誰にどのように引き継いでもらいたいかを、残った方々に伝えるものです。また、遺言書がある場合には、遺言書の内容に応じて、相続人や受遺者があなたの財産を引き継ぎます。 他方、遺言書がない場合にどうなるかというと、遺言がない場合には、あなたの死後、相続人が全員で話し合い、相続人のうち、誰がどの財産を引き継ぐの...

消費者の契約解除手続に関する規制がない! ネット通販 2019年04月12日

インターネット通販で,PCでもスマホでも簡単に契約できるのに,解約については電話でないと受け付けないとか,解約するには一定の条件が必要とか,定期発送することを理由にしているのかわかりませんが解除できる期間が制限されている(次回発送準備に間に合う期間内を設定していつでも解約できるわけではなかったり),解除するには本人確認資料の送付が必要など,解約の敷居が...

仮想通貨(暗号資産) 法律全般 2019年04月12日

■仮想通貨の概略 昨今話題にのぼっている仮想通貨は, 2008年サトシ・ナカモト名義で公表された「ビットコイン:P2P電子マネーシステム」という論文から始まる。 この仮想通貨bitcoinは,次のような技術的特徴をもっているものとされている。 ・P2Pネットワーク(多数のネットワーク参加者(ノード)が情報共有することで,データの堅牢性をもたせることがで...

改正民法・夫婦間の居住用不動産の贈与 生前贈与・死因贈与 2019年04月01日

民法改正により,配偶者を保護する規定がいくつか新設されました。そのうちの1つに夫婦間の居住用不動産の贈与に関する規定があります。 まず,現行制度を見てみましょう。以下の架空の例で説明します。 夫婦と子ども1人の家族がいます。 夫婦で居住している不動産は3000万円の価値があります。 その夫婦は20年以上連れ添っていて,夫が妻に生前贈与として不動産を贈与...

遺留分について -遺留分で確保できる財産はどれくらいか?- 遺留分 2019年03月31日

ここまで、遺留分を主張できる人、遺留分を請求する方法について述べてきました。最後に、遺留分で確保できる財産について簡単に触れたいと思います。 あなたが遺留分で確保できる財産は、「遺留分の基礎となる財産の価額」に、「あなたの遺留分割合」を乗じる(掛け算する)ことで導き出すことができます。 遺留分の基礎となる財産には、被相続人の資産や負債が含まれるのはもち...

子の認知 認知 2019年03月29日

Q. 未婚のまま子どもを産み、母親となりました。この子の父親は、始めは認知すると言っていましたが、子どもが生まれるや認知はしないと言い出しました。どうすればいいでしょうか。 A. 婚姻関係にない男女間に生まれた子を嫡出でない子または非嫡出子といいます。非嫡出子については、母が第一の出生届義務者となります。 母につきましては、分娩によって当然に発生すると...

遺留分について -遺留分とは?- 遺留分 2019年03月26日

1) 遺留分とは? 被相続人(亡くなった方)が遺言を残している場合に、自分の取り分だけ少なかったときは、どうしたらいいのでしょうか? 例えば、父親が亡くなったときに、遺言に「長男と次男で半分ずつ分けるように。三男には何も残さない。」と書かれている場合や、「全財産を長男に譲る。」と書かれている場合です。 このような場合、あなたが、被相続人の兄弟姉妹以外の...

会社の業務中に従業員が交通事故を起こして,会社が被害者に損害を賠償した後,従業員に求償できる? 交通事故 2019年03月26日

新田・天野法律事務所の弁護士新田真之介です。 今回は「従業員への求償」についてです。 会社の業務中に従業員が車を運転していて交通事故を起こして,第三者に損害を加えてしまった場合について,基本的なまとめをしてみます。 その上で,実際に求償をかけるのか,もしくは損害保険が使えるなら使うのかなどは経済的なものやレピュテーションなものもあるので個別の経営判断に...

交通事故の英語(外国人の交通事故について) 弁護士 2019年03月19日

民事交通事故賠償事件に限らず,当事者の一方(または両方)が外国人(というより日本語が不慣れ)な場合があります。 オリンピックも控えて,主に交通警察官向けの専門誌『月刊交通』の2019年2月号に「外国人運転者対策」という特集が組まれており,大変興味深く読ませていただきました。 東京法令出版バックナンバー https://www.tokyo-horei.c...

敷金について 不動産賃貸 2019年03月15日

私は、5年前から賃貸マンションに住んでいますが、この度、転勤で引っ越すことになりました。マンションの契約を解約するに当たり、改めて契約書を読んでみると、賃貸借契約をするときに家主に支払った敷金30万円は返還されない、と記載されています。私は、今まで賃料を滞納したこともないし、家をひどく汚したり壊したりもしていないのに、敷金を返してもらえないのは納得でき...

【NHKあさイチ ゲスト出演】【電話相談可】企業法務・個人依頼者の実績が多数ある弁護士が、多種多様な案件に的確...

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