2通の遺言書 遺言の種類(自筆証書遺言・公正証書遺言) 2018年04月18日

質問: 数ヶ月前に父が亡くなり、父の残した公正証書遺言により遺産の分割をしました。 ところが、先日、公正証書遺言より後の日付に作成された自筆の遺言が出てきました。 どうしたらいいのでしょうか。 回答: 日付の異なる複数の遺言が存在し、遺言の内容が食い違う場合、食い違った部分については、その抵触部分は後の遺言で前の遺言を撤回したものとみなされます(民法第...

オーバーローン不動産の財産分与 財産分与 2018年04月18日

夫婦が離婚する際、オーバーローン(不動産を売却しても、残ローンが払いきれない場合)の不動産を所有していると、問題が複雑になります。 この点、夫に多額の住宅ローンの支払いが残る事例において、支払利息を控除した元金充当分の合計額を不動産の実質的価値とみて、その合計額の2分の1の金額の財産分与を命じた判例もあります(名古屋高裁金沢支部昭和60年9月5日決定)...

住宅ローン付不動産の財産分与 財産分与 2018年04月16日

離婚時、夫もしくは妻の名義の不動産があるが、住宅ローンを支払い中の場合、どのように財産分与したらよいのでしょうか。 婚姻に基づく同居期間中に購入した不動産は、夫名義であると、妻名義であるとを問わず、原則として、実質的に夫婦共有財産であると考えられます。但し、夫もしくは妻の結婚前からの貯金や、親族からの援助により、相当額の頭金を支払っていたり、繰り上げ返...

刑事事件 逮捕後の一般的な流れ 犯罪・刑事事件 2018年04月16日

刑事事件と聞くと,イメージされるのは犯罪であり,自分とは無縁なものだと思われている方が多いと思います。 しかし,自分自身が関係ないと思っていても,自分の周りの方が刑事事件の被疑者になってしまうことはありうることです。 例えば,家族が「会社のお金を横領した。」「痴漢をした。」「階段で盗撮をした。」「飲酒運転をして事故をした。」「運転ミスをして人を跳ねてし...

定年後の継続雇用 給料・ボーナス 2018年04月16日

平成30年3月1日付で,定年後の継続雇用に関する最高裁の決定が出ました。 女性の従業員が60歳で定年を迎えるにあたって,定年後の継続雇用契約に関して,会社からそれまでの賃金の約75%カットの案を提示されたという事案です。 一審の福岡地裁小倉支部判決は,「前に比べて仕事が減るので不合理ではない」との会社の主張を支持しました。 これに対し,二審の福岡高裁判...

借金と財産分与 財産分与 2018年04月15日

不動産や預貯金等の積極財産の他に、夫(もしくは妻)名義の借金(消極財産)がある場合、借金は財産分与において考慮されるのでしょうか? 夫(もしくは妻)が、ギャンブルや浪費等で独自に作った借金は、原則として考慮されません。夫(もしくは妻)が、両親等から相続により引き継いだ借金も同様です。しかし、生活費や子どもの学費、医療費等、夫婦共同生活に必要な費用の借金...

ハリルホジッチ監督の解任について 契約書 2018年04月15日

本年4月9日、日本サッカー協会より、ハリルホジッチ日本代表監督の解任が発表されました。 ハリルホジッチ前監督についてはスポーツ新聞・雑誌等では以前から解任論があったものの、ワールドカップ2か月前の解任は大変な衝撃です。 私はサッカーの専門家ではないため、監督解任の妥当性については言及は差し控え、専ら法的観点から検討を行いたいと思います。 1.本件におけ...

将来の退職金と財産分与 財産分与 2018年04月13日

夫(もしくは妻)が将来支給を受ける予定の退職金は、財産分与の対象になるのでしょうか。 この点、①そもそも退職金を財産分与の対象とすべきか、という問題と②財産分与の対象にした場合、分与する金額の算定方法及び、分与する時期をいつにするのか(離婚時なのか、退職金受領時なのか)、という問題に分けて考える必要があります。 まず、①財産分与の対象とすべきかどうかと...

競馬・宝くじで得た利益と財産分与 財産分与 2018年04月12日

婚姻期間中、夫婦それぞれが働いて得たお金で取得した資産(不動産等)は、財産分与の対象になります。では、夫(もしくは妻)が競馬や宝くじで得た利益で取得した資産は、財産分与の対象になるのでしょうか。それとも、夫(もしくは妻)の特有財産として、財産分与の対象にならないのでしょうか。 この点、夫(もしくは妻)が、小遣いで馬券を購入し、万馬券があたった場合、それ...

遺言書の検認 相続手続 2018年04月08日

Q. 先日、父が亡くなりました。遺品の整理をしていましたら、遺言書と書かれた封筒が出てきました。すぐに開けて中を確認してもよいでしょうか。 公正証書遺言以外の全ての方式の遺言につきましては、遺言を執行する前に特別の手続を経る必要があります。その手続は、(多くは自筆証書遺言になると思いますが)遺言書を保管している人や遺言書を発見した相続人は、被相続人(死...

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