離別による内縁関係解消による財産分与 財産分与 2018年12月19日

Q: 私は、10年前から交際相手の男性と同居しておりましたが、2,3年前から折り合いが悪くなり、別れることになりました。 私たちはお互いに、戸籍上の婚姻関係に特にこだわっていなかったので、入籍はしていませんでした。もっとも、私は専業主婦で、彼のお給料で生活し、周囲の人からは、普通の夫婦だと思われていました。 戸籍上の夫婦の場合、離婚のときに夫婦で築いた...

交通事故の被害者が,保険会社との示談交渉が進まないで,後日協議をする約束をしてしばらく放置しておくことにしました。約束すれば消滅時効は完成しませんか。民法改正でこの点は変わりますか。 . 示談 2018年12月16日

消滅時効の完成が猶予という問題です。 現行民法では,時効完成には全く影響をしないので,通常の消滅時効にかかってしまわないように催告(請求)や調停・訴訟の手続きをとっておく必要があります。 例えば,本人で交渉して憤りの余り,会いたくもないということで交渉を打ち切ってしばらく放っておいて,後で示談をすると言っても時効を主張されてしまうことがあるのです。 な...

思った通りの後遺障害等級認定がなかなかされないで異議申立をしていたら,もうすぐ症状固定日から3年間経ってしまいそうです。こういう場合も消滅時効にかかってしまうのでしょうか。 交通事故 2018年12月16日

認定された等級に不満がある場合に(特に非該当),異議申し立てをすることが多くあります。ところが,ようやく等級認定されても症状固定日から3年間過ぎてしまっていると大変なことになります。認定結果が変わらなければもっとひどいことになります。 1 不法行為の消滅時効の起算点 交通事故による損害賠償請求権は,民法の不法行為の消滅時効の規定のとおり起算点,つまり始...

養育費はどうやって決めるの?・その5 養育費 2018年12月03日

前回のブログでは,養育費の金額を決める際の重要な資料である「算定表」の見方について,夫婦のいずれか(もしくは両方)が年金生活者の場合を取り上げて具体的な説明をしました。 今回のブログでは,夫婦のいずれか(もしくは両方)が無職(無収入)の場合について,算定表の見方(「年収」の考え方)を詳しく説明します。 ※算定表で養育費を計算するにあたって必要になるデー...

自筆証書遺言の取り扱いの見直しについて 遺言書の書き方 2018年12月02日

今回の相続法改正は実務的に大きな影響があると言われていますが、その中でも一般の方にとって特に関わりの深い自筆証書遺言について、より利用しやすくすることに眼目がおかれた改正がなされましたので、以下に取り上げます。 1 自筆証書遺言の方式の緩和 現行制度では、自筆証書遺言を作成する場合には、全文を自書する必要がありました。財産目録も全文を自書しなければなら...

自己破産について -自己破産をするために大切なこと- 自己破産 2018年11月29日

自己破産をする上で、大切なことを2つだけ書きます。 まずは、あなたが自己破産をすることで、債権者に対して、とても大きな影響を与えるということを忘れないでください。 だからこそ、あなたは債権者から見て誠実な債務者でなければなりません。 当然、財産の隠匿はご法度です。 また、たとえ悪気はなくとも、破産手続の前に財産を処分したり、友人や親族、得意先等にだけ返...

事業承継 企業法務 2018年11月29日

Q.私は今年55歳になる中小企業のオーナーです。 ここまで1代で現在の会社を創り上げてきましたが、仕事はあと10年くらいで引退したいと考えています。 大学生の私の長男は、私の会社を継いでくれるかどうか、まだ決めかねているようです。数10名の従業員もおりますし、私としましても、会社を長男へ継がすことも含め、引退後も会社を存続させたいと願っています。 どの...

養育費はどうやって決めるの?・その4 養育費 2018年11月26日

前回のブログでは,養育費の金額を決める際の重要な資料である「算定表」の見方について,夫婦のいずれか(もしくは両方)が自営業者の場合を取り上げて具体的な説明をしました。 今回のブログでは,夫婦のいずれか(もしくは両方)が年金生活者の場合について,算定表の見方を詳しく説明します。 これまでのブログにも記載しましたが,算定表で養育費を計算するにあたっては,次...

家族信託について 相続 2018年11月24日

最近、新聞はテレビで「家族信託」「民事信託」という言葉を目にすることも多くなってきました。 家族信託を手掛けていると、相談者はもちろん他士業の方からも、よく「家族信託って何?」「どんなときに使えるの?」「遺言とは何が違うの?」ということを聞かれます。 インターネットで検索してみると様々な情報が溢れていますが、どれも少しずつ違うように見えますよね。 家族...

日産ゴーン会長の逮捕について(3) M&A・アライアンス 2018年11月23日

前回に引き続き、今回は、ゴーン氏らの逮捕を踏まえた、会社としての新たなガバナンス体制構築方法に関する法的問題について検討を行います。現実に実施されるか否かは不明ですが、法的に考えられる主な方法として以下の点が挙げられます。 1.役員の地位の解職ないし解任について (1)「代表」取締役の地位の解職について 報道によれば11月22日、日産は臨時取締役を開催...

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