相続のよくあるトラブル事例 相続 2019年06月01日

1) 遺言がいくつも見つかった… 「病床を片づけていたら、枕元から遺言が3通も見つかった。一体どの遺言に従ったらよいのだろうか?」 遺言を直筆で作成する場合は、何度も書き直すことが一般的です。 そのため、複数の遺言書が見つかることも珍しくありません。遺言がいくつも見つかった場合は、まずは「どの遺言が有効なものか」を確定しなくてはいけません。 基本的には...

改名について 戸籍 2019年05月27日

少し前になりますが,高校生がキラキラネームを改名したというニュースがありました。 その高校生は「王子様」という名前だったのですが,家庭裁判所で許可を得て「肇」さんに改名し,話題になりました。 今回は改名についてお話ししたいと思います。名前には「氏」と「名」がありますが,今回は主に「名」についてお話しします。 名の変更については,戸籍法107条の2に規定...

不動産のサブリース契約における注意点 不動産賃貸 2019年05月27日

今回は、不動産をサブリース契約形式で賃貸する場合における注意点について検討を行いたいと思います。 1.はじめに そもそも、「サブリース契約」についてご説明しますと、(1)通常の賃貸借契約では賃貸人が現実の利用者に直接賃貸し、不動産業者は仲介や管理委託を行うにとどまるのに対し、(2)「サブリース契約」では、主に不動産業者が直接の賃借人となった上で、更に現...

遺言作成のススメ -遺言の作成方法と注意点- 遺言書の書き方 2019年05月15日

先に述べたケースでは、必ず、遺言を作成すべきといえますが、どのようにして、遺言書を作成したら良いのでしょうか。 手紙を残しておけばそれでよいのでしょうか。誰かに伝えておけばよいのでしょうか。 ここで重要なのは、遺言書が、法律上の遺言として、法律上の有効とされるためには、法律が定めるルールに則って遺言書を作成する必要があるということです。 具体的には、遺...

遺言作成のススメ -遺言書の作成をお勧めするケース- 遺言書の書き方 2019年04月30日

次に、特に、遺言書の作成をお勧めするケースを、いくつかご紹介させていただきます。 ① 現金以外の財産が含まれている場合 相続財産に土地や建物などが含まれている場合は、平等に分割することが難しいため、相続人の間でトラブルとなることが珍しくありません。 例えば、遺産の中に、自宅の土地建物、収益性のある駐車場が含まれているとします。 この場合に、あなたの死後...

遺言作成のススメ -遺言の作成をお薦めする理由- 遺言書の書き方 2019年04月15日

まず、遺言とは、自分が亡くなった後に、自分の財産を誰にどのように引き継いでもらいたいかを、残った方々に伝えるものです。また、遺言書がある場合には、遺言書の内容に応じて、相続人や受遺者があなたの財産を引き継ぎます。 他方、遺言書がない場合にどうなるかというと、遺言がない場合には、あなたの死後、相続人が全員で話し合い、相続人のうち、誰がどの財産を引き継ぐの...

消費者の契約解除手続に関する規制がない! ネット通販 2019年04月12日

インターネット通販で,PCでもスマホでも簡単に契約できるのに,解約については電話でないと受け付けないとか,解約するには一定の条件が必要とか,定期発送することを理由にしているのかわかりませんが解除できる期間が制限されている(次回発送準備に間に合う期間内を設定していつでも解約できるわけではなかったり),解除するには本人確認資料の送付が必要など,解約の敷居が...

仮想通貨(暗号資産) 法律全般 2019年04月12日

■仮想通貨の概略 昨今話題にのぼっている仮想通貨は, 2008年サトシ・ナカモト名義で公表された「ビットコイン:P2P電子マネーシステム」という論文から始まる。 この仮想通貨bitcoinは,次のような技術的特徴をもっているものとされている。 ・P2Pネットワーク(多数のネットワーク参加者(ノード)が情報共有することで,データの堅牢性をもたせることがで...

改正民法・夫婦間の居住用不動産の贈与 生前贈与・死因贈与 2019年04月01日

民法改正により,配偶者を保護する規定がいくつか新設されました。そのうちの1つに夫婦間の居住用不動産の贈与に関する規定があります。 まず,現行制度を見てみましょう。以下の架空の例で説明します。 夫婦と子ども1人の家族がいます。 夫婦で居住している不動産は3000万円の価値があります。 その夫婦は20年以上連れ添っていて,夫が妻に生前贈与として不動産を贈与...

遺留分について -遺留分で確保できる財産はどれくらいか?- 遺留分 2019年03月31日

ここまで、遺留分を主張できる人、遺留分を請求する方法について述べてきました。最後に、遺留分で確保できる財産について簡単に触れたいと思います。 あなたが遺留分で確保できる財産は、「遺留分の基礎となる財産の価額」に、「あなたの遺留分割合」を乗じる(掛け算する)ことで導き出すことができます。 遺留分の基礎となる財産には、被相続人の資産や負債が含まれるのはもち...

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