自己破産について -自己破産の全体の流れ- 自己破産 2018年11月16日

自己破産をご依頼いただいた場合の全体の流れについて書きます。 依頼いただくと始めに、債権者に対し、「受任通知」という書面を送ります。 この書面は、私たちがあなたから破産手続の依頼を受けたことを、債権者に伝えるものです。 この書面を送ることで、債権者からの督促の電話や手紙がなくなります。 なお、受任通知を送るためには、大前提として、誰が債権者かということ...

高次脳機能障害者の自動車運転は,程度によっては可能でしょうか。あるいはしても問題はないでしょうか。 交通事故 2018年11月09日

高次脳機能障害者も,運転免許を取得することができ,既に取得している場合には都道府県にある運転免許センターにて適性相談や適性検査を受けることができるし,場合によると受けなければならなくなることがあります。 運転免許センターでは,手足の麻痺がない高次脳機能障害の場合は一般的には視覚性注意障害についての検査とされています。 つまり,「上下左右に点灯する刺激に...

労働者のメンタルヘルス不調と職場復帰 労働 2018年11月08日

うつ病による休職からの職場復帰に当たっては、労働者の精神障害が治癒したのか、すなわち労働義務の履行ができるのかが問題となります。 最高裁判決によれば、職種や業務内容を特定せずに労働契約を締結した場合、現に就業を命じられた特定の業務について労務の提供が十全にはできないとしても、その能力、経験、地位、当該企業の規模、業種、当該企業における労働者の配置・異動...

休職中の社会保険料分の賃金控除 給料・ボーナス 2018年11月06日

業務外の交通事故によりケガをして仕事を休んでいだところ、その期間に会社が立て替えた健康保険料や厚生年金保険料を復職直後の給与から一方的に全額を控除してきたので、生活費が足りなくなり困ったという場合、労働基準法違反にはならないのでしょうか。 労働基準法上、使用者は賃金を全額支払うのが原則です。源泉徴収や社会保険料控除など法律や労使協定によって認められたも...

転籍先での差額給与保証と減額 給料・ボーナス 2018年11月06日

契約社員がグループ会社に転籍(移籍)になり、転籍先の会社よりも転籍元の会社の基本給が高かったので、転籍に当たって差額給与が保証されていたはずなのに、契約更新時の労働条件通知書に時限的措置と記載されていた場合、転籍先の会社が決定したら差額給与は支払われなくなるのでしょうか。 差額給与の保証という労働条件がもともと時限的措置ではなく、無期限であったとしたら...

事業主が雇用保険に加入していなかったら給付は受けられるか 労働 2018年11月06日

退職した会社が雇用保険に未加入であったため求職者給付の受給ができない場合、どのような手続をすればいいのでしょうか。 雇用保険の保険関係は事業が開始された日に成立しますので、原則として、労働者は雇用されると同時に雇用保険の被保険者としての資格を取得します。ですから、事業主が届出や保険料納付の手続を怠っている場合でも、求職者給付を受けられることになります。...

出向先での健康診断は誰が実施義務を負うのか 労働 2018年11月06日

使用者は、労働安全衛生法に基づき、1年に1回以上、定期に健康診断を実施する義務があります。それでは、労働者が出向した場合、健康診断を実施する義務を負うのは出向元でしょうか、それとも出向先でしょうか。 出向労働者の健康診断実施義務は出向先にあります。出向元が自社の指定する病院で受診させようとしたとしても、労働安全衛生法上、刑罰をもって実施を強制されるのは...

自己破産について -自己破産とは- 自己破産 2018年11月02日

1) 自己破産とは 自己破産とは、裁判所を通じて、資産をお金に変え、債権者に対して返済を行い、最終的に残った債務を免除する手続で、債務整理の手法の一つです。 資産をお金に変え、債権者に対して返済を行う手続を「破産手続」、残った債務を免除する手続を「免責手続」といいます。 自己破産が他の債務整理手法と最も異なる点は、残った債務の大半が免除されるという点で...

借地上の建物の増改築 新築・リフォーム 2018年10月31日

Q.私は、約10年前、地主さんから土地を借り、その上に建物を建てて住んでいます。子どもたちが大きくなってきて手狭になってきましたので、増築をしたいと思っています。このことは地主さんに説明する必要はありますか。その際、もし地主さんが増築を了承してくれなかったら、どうしたらいいでしょうか。 A.借地上に建物を建てるという契約で、無断増改築禁止の特約がなけれ...

偽関節とは何ですか。後遺障害はどうなりますか。 後遺障害・後遺症 2018年10月31日

外傷による骨癒合が完成していないことで,類似のものとして遅延性治癒骨折がありますが,後遺障害(後遺症)の対象は,偽関節です。 偽関節は後遺障害(後遺症)としての用語でもあり,偽関節だけで8級,加えて,著しい運動障害を残すと7級となります。 1 偽関節とは何ですか。 (1)偽関節とはなにですか 遷延性治癒骨折に対して,偽関節とは,いつまでも骨癒合が起こら...

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