自筆証書遺言の取り扱いの見直しについて 遺言書の書き方 2018年12月02日

今回の相続法改正は実務的に大きな影響があると言われていますが、その中でも一般の方にとって特に関わりの深い自筆証書遺言について、より利用しやすくすることに眼目がおかれた改正がなされましたので、以下に取り上げます。 1 自筆証書遺言の方式の緩和 現行制度では、自筆証書遺言を作成する場合には、全文を自書する必要がありました。財産目録も全文を自書しなければなら...

自己破産について -自己破産をするために大切なこと- 自己破産 2018年11月29日

自己破産をする上で、大切なことを2つだけ書きます。 まずは、あなたが自己破産をすることで、債権者に対して、とても大きな影響を与えるということを忘れないでください。 だからこそ、あなたは債権者から見て誠実な債務者でなければなりません。 当然、財産の隠匿はご法度です。 また、たとえ悪気はなくとも、破産手続の前に財産を処分したり、友人や親族、得意先等にだけ返...

事業承継 企業法務 2018年11月29日

Q.私は今年55歳になる中小企業のオーナーです。 ここまで1代で現在の会社を創り上げてきましたが、仕事はあと10年くらいで引退したいと考えています。 大学生の私の長男は、私の会社を継いでくれるかどうか、まだ決めかねているようです。数10名の従業員もおりますし、私としましても、会社を長男へ継がすことも含め、引退後も会社を存続させたいと願っています。 どの...

養育費はどうやって決めるの?・その4 養育費 2018年11月26日

前回のブログでは,養育費の金額を決める際の重要な資料である「算定表」の見方について,夫婦のいずれか(もしくは両方)が自営業者の場合を取り上げて具体的な説明をしました。 今回のブログでは,夫婦のいずれか(もしくは両方)が年金生活者の場合について,算定表の見方を詳しく説明します。 これまでのブログにも記載しましたが,算定表で養育費を計算するにあたっては,次...

家族信託について 相続 2018年11月24日

最近、新聞はテレビで「家族信託」「民事信託」という言葉を目にすることも多くなってきました。 家族信託を手掛けていると、相談者はもちろん他士業の方からも、よく「家族信託って何?」「どんなときに使えるの?」「遺言とは何が違うの?」ということを聞かれます。 インターネットで検索してみると様々な情報が溢れていますが、どれも少しずつ違うように見えますよね。 家族...

日産ゴーン会長の逮捕について(3) M&A・アライアンス 2018年11月23日

前回に引き続き、今回は、ゴーン氏らの逮捕を踏まえた、会社としての新たなガバナンス体制構築方法に関する法的問題について検討を行います。現実に実施されるか否かは不明ですが、法的に考えられる主な方法として以下の点が挙げられます。 1.役員の地位の解職ないし解任について (1)「代表」取締役の地位の解職について 報道によれば11月22日、日産は臨時取締役を開催...

日産ゴーン会長の逮捕について(2) 危機管理 2018年11月23日

前回に引き続き、今回は有価証券報告書虚偽記載等があったと仮定した場合の取締役の責任について、以下検討を行います。ただし、あくまで仮定の問題である点にご留意頂く必要があります。 1.虚偽の有価証券報告書を前提に株式を取得した株主に対する賠償責任について (1)有価証券報告書の虚偽記載がなされた場合、虚偽記載を行なった会社の取締役や監査役の役員等は、当該記...

日産ゴーン会長の逮捕について(1) 危機管理 2018年11月23日

11月19日、日産自動車のカルロス・ゴーン会長(当時。以下、「ゴーン会長」といいます。)及び他の代表取締役1名(以下、併せて「ゴーン会長ら」といいます)が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで逮捕され、日本全国の他、関係国であるフランス、ブラジル、レバノン等の諸外国にも大きな影響を与えているようです。 本件に関しては、様々な法的問題が想...

交通事故の証明方法として,刑事記録を資料として入手したいのですが,その保存期間というのは決まっていますか。期間が過ぎてしまって入手できないことがありますか。 裁判(民事裁判・刑事裁判) 2018年11月19日

刑事記録には,実況見分調書,供述調書,信号サイクル表や視認に関する検証結果,あるいはドライブレコーダーなどの事故態様に関する重要な資料が含まれています。 それらは,民事裁判においても重要な証拠となります。 場合によっては,因果関係や過失を決める決定的な証拠となる可能性があり得ます。 しかし,問題は,これらの記録には保存期間があり,それを過ぎてしまうと永...

交通事故の後遺症による逸失利益とは? 後遺障害・後遺症 2018年11月17日

Q:私は、交通事故に遭いました。両脚を骨折して、手術を受け、1ヶ月ほど入院し、半年くらい通院しました。入院中は会社を休んで通院の時は半休をとりました。お医者さんから足の関節に機能障害が生じており、これ以上治療してもよくならない後遺症だと言われました。事故の加害者の保険会社にはどんな請求ができるのでしょうか?ちなみに私は30歳で年収は500万円です。 A...

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