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【過払い金が返ってくる?】弁護士法人ガイア総合法律事務所の評判・口コミ・特徴

弁護士法人ガイア総合法律事務所

弁護士法人ガイア総合法律事務所は、特に債務整理の交渉や裁判手続きを得意としています。東京都港区新橋を拠点に、良質なリーガルサービスを提供しています。

借金問題の解決を、弁護士法人ガイア総合法律事務所に任せたいと考えている方々は、その評判や成功事例、そしてかかる費用も気になるところです。

そこで今回は、借金問題に数多く携わってきた、弁護士法人ガイア総合法律事務所について紹介します。

私達がリサーチした内容をまとめたこの記事を読めば、弁護士法人ガイア総合法律事務所の概要、料金体系、評判・口コミ等もよくおわかりになるはずです。

弁護士法人ガイア総合法律事務所

弁護士法人ガイア総合法律事務所とは?

弁護士法人ガイア総合法律事務所は2015年10月16日に法人化されました。現在、東京都港区新橋にあるオフィスで、リーガルサービスを提供しています。

主に債務整理を得意とし、数多くの交渉や裁判に携わってきました。

債務整理に関しては、誰でも気軽にどのくらいの借金減額が可能か診断できる、「借金減額シミュレーション」という無料診断サービスを提供しています。

「自己破産」「個人再生」「任意整理」と多彩な債務整理、過払い金返還請求を駆使し、借金に苦しむ方々の問題解決を目指します。

弁護士法人ガイア総合法律事務所の強み

弁護士法人ガイア総合法律事務所は、東京都港区新橋に1店舗を構える小規模な法律事務所です。こちらでは、事務所の特徴や歴史を説明しましょう。

弁護士法人ガイア総合法律事務所の特徴

電話相談だけではなくオンライン相談にも対応しており、日本全国どこからでも法律相談が可能です。

初回30分は無料相談(※)なので、気軽に借金問題をはじめとした法律問題の相談ができます。

債務整理、過払いについては(何度でも)相談無料となっています。

本事務所は債務整理の交渉や裁判を得意としていますが、不動産トラブル、離婚問題、交通事故、中小企業法務等、幅広い法律業務を取り扱っています。

事務所の成立と成長の歴史

弁護士法人ガイア総合法律事務所は2015年10月16日に法人化しました。また、安沢尚志代表弁護士は2014年に弁護士登録を行っているので、比較的若い法律事務所といえます。

しかし、個人・法人問わず幅広い法律業務を手掛け、様々な会社の運営サイトで法律に関する監修を行う等、成長著しい法律事務所です。

特に借金問題に関しては、設立当初から借金をかかえ困っている人達の救済に、初心を忘れず真剣に取り組んでいます。

マニュアル通りの手続きによる対応を避け、相談者の置かれた状況にしっかりと耳を傾け、最善の解決策の提案を心がけています。

  • 相談者の話をよく聴き、わかりやすい言葉で丁寧に説明する
  • 相談者の不安や悩みを適切にくみ取り、具体的な解決策を提示する

という姿勢を設立以来、変わらずに貫き通している法律事務所です。

弁護士法人ガイア総合法律事務所の専門分野

弁護士法人ガイア総合法律事務所では、個人の他、法人に関する法律問題も取り扱っています。こちらでは、業務全般および債務整理に関する業務(個人向け)を取り上げます。

取扱業務について

債務整理の他、交通事故や離婚問題、中小企業法務等、幅広い法律問題に対応しています。下表をご覧ください。

取扱業務 内容
個人向け 債務整理、交通事故、離婚問題、遺産相続、労働問題、不動産業務、詐欺問題
法人向け 債務整理、中小企業法務、労働問題(使用者側)

実際に相談者が法律事務所へ出向き、法律問題の相談をしなくとも、高齢の方々や足腰の不自由な方々であれば、出張相談・オンライン相談で対応してくれます。

債務整理等に関する業務(個人向け)

弁護士法人ガイア総合法律事務所では、過払い金請求と債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)を取り扱っています。下表をご覧ください。

債務整理方法 内容
過払い金請求 債務者(借金をした人)が、債権者(消費者金融等)に払いすぎた利息を返還してもらう手続き。債務者に代わり担当弁護士が行う。

過払い金は借金完済後や返済中であっても、債権者に返済請求ができる。

任意整理 債務者・債権者が交渉し、利息や遅延損害金のカット、借金返済期間の延長を行う手続き。

担当弁護士が債務者と返済計画を話し合い、債権者と交渉して和解を目指す。

過払い金が判明したら、元金(実際に借りたお金)と相殺できる場合がある。

自己破産 地方裁判所に申立て、借金を免除してもらう手続き。担当弁護士が代理人となり、裁判所で自己破産の必要性を主張する。

管財事件・同時廃止事件に分かれ、裁判所から管財事件と判断されると、自由財産(例:差押えを禁じられている財産等)を除いて、債務者名義の財産は没収されてしまう。

個人再生 地方裁判所に申立て、返済額の大幅な減額を図る手続き。

担当弁護士が代理人となり再生計画案の提示、裁判所で個人再生の必要性を主張する。

債務者が自営業者(個人事業主等)、給与所得者(サラリーマン等)で、安定した収入を得る見込みがあると、弁護士からこの債務整理方法を提案される場合がある。

どのような借金問題の解決方法が自分に合うのかわからなくても、担当者に相談すれば、最適な解決方法を提案してもらえるはずです。

弁護士法人ガイア総合法律事務所のプロフェッショナルな弁護士

弁護士法人ガイア総合法律事務所は、安沢尚志氏が代表弁護士となっています。

プロフィールを紹介しましょう。

プロフィール
  • 麻布高等学校卒業
  • 中央大学法学部法律学科卒業
  • 慶應義塾大学法科大学院卒業
  • 2014年弁護士登録(66期)
  • 都内法律事務所勤務
  • ガイア総合法律事務所開設

安沢尚志代表弁護士は、法律の専門家としてのポリシーを次のように語っています(「ココナラ法律相談」でのインタビュー記事)。

『依頼者も、1.2回の面談では伝えきれないことが多いと思うので、時間をかけてゆっくり話を聞くようにします。そうした上で、依頼者の希望に沿うような方向性を導いていきます。うちの事務所は、結構強気で闘う事務所なので、あいまいな形では終わらせないようにしています。依頼者の希望が叶うように、状況に応じて裁判で闘い、勝ちに行きます。もちろん不利な案件もあるので、そういうときは丁寧に説明し、「こういう方法もありますが、どうしますか?」と選択肢を提示して、最終的に依頼者に判断してもらっています。それでも依頼者が望めば闘っていきます。』

引用:https://legal.coconala.com/lawyers/460/interview

よく依頼者の話を聴き、依頼者の希望に沿って、柔軟な法律問題の解決を目指す法律事務所といえます。

特に借金問題は、債務者一人一人全く解決方法が異なり、唯一の正解などありません。そのため最後まで粘り強く、依頼者に最適な解決策を提案する必要があります。

担当弁護士は、経験に基づく客観的視点から、依頼者が最終的に納得のいく答えへたどりつけるよう、全力でサポートしてくれるはずです。

弁護士法人ガイア総合法律事務所の費用と料金体系

債務整理に関する相談は初回30分無料です。弁護士報酬に関しては、任意整理・自己破産・個人再生いずれも分割払いができます

こちらでは、過払い金請求・任意整理・自己破産・個人再生に関する料金を取り上げましょう(全て税込)。

過払い金請求の料金

報酬金は過払金の中から精算しますので自己負担は基本的にありません。過払金の金額が少額の場合、事務手数料は請求されないので安心してください。

過払い金請求の費用 弁護士報酬
着手金 調査段階で費用はかからない
報酬金
  • 事務手数料:1案件4万4,000円
  • 話し合いにより過払金回収:回収額22%
  • 裁判により過払金回収:回収額27.5%
その他 訴訟をする場合、収入印紙・郵券等数千円を実費負担

任意整理の料金

個人・法人両方に対応しています。こちらでは、個人の任意整理・法人の任意整理に分けてみてみましょう。

個人の任意整理の場合

複数の債権者と交渉する場合、かかる費用に差が出てきます。過払い金が判明していれば、返還請求も含めて柔軟に和解を進めていきます。

任意整理の費用 弁護士報酬
着手金 1社につき4万4,000円
報酬金
  • 解決報酬金(和解成立):1社につき2万2,000円
  • 減額報酬金:減額できた金額の11%
  • 過払金が発生で回収成功(交渉):回収額の22%
  • 過払金が発生で回収成功(裁判):回収額の27.5%
その他 消滅時効の援用で債務を免れる場合には、内容証明送付手数料として1案件あたり3万3000円

法人の任意整理の場合

法人・個人事業主も任意整理が可能です。報酬金は、任意整理の完了時に得られた経済的利益で、報酬金額に差が出てきます。

任意整理の費用 弁護士報酬
着手金 49万5,000円~
報酬金 事件の経済的利益が

  • ~300万円:経済的利益の17.6%
  • 300万円超~3,000万円:11%+19万8,000円
  • 3,000万円超~3億円:6.6%+151万8,000円
  • 3億円超~:4.4%+811万8,000円

※事件の内容により30%の範囲で増減額されます

その他 消滅時効の援用で債務を免れる場合には、内容証明送付手数料として1案件あたり3万3000円

自己破産の料金

個人・法人両方に対応しています。こちらでは、個人の自己破産・法人の自己破産に分けてみてみましょう。

個人の自己破産の場合

裁判所が同時廃止事件と判断するか、管財事件と判断するかで着手金額が異なってきます。

自己破産の費用 弁護士報酬
着手金
  • 同時廃止事件:33万円
  • 管財事件:44万円
その他
  • 管財事件の場合、予納金として20万円以上が別途必要
  • 債権者から提訴された場合、応訴費用は別途協議が必要

法人の自己破産の場合

資産・負債額や債権者数等により、着手金には大きな差が出てきます。正確な金額は個別に見積もる必要があります。

自己破産の費用 弁護士報酬
着手金 55万円~
その他
  • 別途実費や予納金20万円~が必要
  • 法人代表者の個人破産を伴う場合、別途着手金として16万5,000円)~で対応可能

特別清算手続が行われる際のサポートも依頼できます。

特別清算の費用 弁護士報酬
着手金 110万円~

なお、特別清算とは、清算中の法人に清算の遂行上、著しい支障をきたす事情や債務超過の疑いがあるとき、裁判所の監督下で実施される清算手続を指します。

個人再生・民事再生等の料金

個人の債務整理では個人再生、法人の場合は民事再生・会社更生を取り扱っています。

個人再生の場合

個人再生の場合、住宅ローン条項あり・なしによって着手金額は異なります。

個人再生の費用 弁護士報酬
着手金
  • 住宅ローン条項なし:44万円
  • 住宅ローン条項あり:55万円

住宅ローン条項とは、住宅ローンを除き、再生手続きを進めるという特別な定めです。

個人再生(民事再生)を進める際、住宅ローンが残っている家屋を所有していて、その家屋を手放したくないときに利用します。

民事再生・会社更生の場合

民事再生・会社更生いずれの場合も、資産・負債額や債権者数等で、着手金には大きな差が出てきます。正確な金額は個別に見積もる必要があります。

民事再生・会社更生の費用 弁護士報酬
民事再生(法人・個人事業主)の着手金 165万円~
会社更生の着手金 220万円~
弁護士法人ガイア総合法律事務所

弁護士法人ガイア総合法律事務所の成功事例

こちらでは、弁護士法人ガイア総合法律事務所へ相談し、過払い金返還請求および債務整理に成功した事例を取り上げましょう。

過払い金返還請求の相談・成功事例

相談者Aさんは50代の専業主婦です。生活費等を賄うため、複数の信販会社からお金を借りていました。借入期間は8年以上、中には20年にも及ぶ長期の借入もあります。

借金額170万円に達した時期もありましたが、コツコツ返済を継続しました。

その中でAさんは「もしかしたら過払い金が発生しているのでは?」と不安になり、弁護士法人ガイア総合法律事務所へ相談します。

借金の状況等 内容・成果
借入先 信販会社4社
借金額 170万円
借入期間 8年~20年
手元に戻ってきた過払い金 120万円

担当弁護士の調査で過払い金の発生していた事実が判明、速やかに信販会社へ返還請求を行いました。

その結果、残債務を完済し、Aさんの手元に120万円が無事返還されました。

任意整理の相談・成功事例

相談者Bさんは20代女性です。生活苦から複数の信販会社に借金を申し込みました。借金総額は270万円に上り、毎月9万6,000円ずつ支払に追われる事態となります。

返済額の重さに頭を抱えたBさんは、たまらず弁護士法人ガイア総合法律事務所へ相談します。

借金の状況等 内容・成果
借入先 信販会社4社
借金額 270万円
月返済・支払回数 月96,000円支払い・各件48回(4年)
相談後
  • 借金の利息:0円
  • 月返済額:48,300円に減額
  • 支払回数:60回(5年)払いに延長

担当弁護士はBさんに任意整理を提案し、合意の上で交渉を進めました。

債権者との交渉の結果、借金の利息0円に、月返済は96,000円→48,300円に減額、支払回数48回(4年)→60回(5年)払いに延長され、無理のない返済ができるようになりました。

自己破産の相談・成功事例

相談者Cさんは50代男性です。浪費癖があり、様々な信販会社・消費者金融から借金をしていました。借金総額は1,150万円と莫大な金額となってしまいます。

毎月の支払額は32万円とかなり負担で、とても返済が難しい状況となりました。

困り果てたCさんは、弁護士法人ガイア総合法律事務所へ債務整理の相談をします。

借金の状況等 内容・成果
借入先 銀行1・信販会社6・消費者金融5の計12社
借金額 1,150万円
月返済額 32万円
相談後 借金総額0円

担当弁護士はもはや完済の見込みがないと判断、自己破産を提案します。裁判所もCさんにめぼしい財産がない、と判断し同時廃止事件として手続きが進められました。

Cさんは財産を換価されずに借金総額は全額免除となり、生活再建が図れるようになりました。

個人再生の相談・成功事例

相談者Dさんは60代男性です。住宅ローンを組んでマイホームを購入したものの、複数の信販会社との間でも借金をしていました。

しかし、借金額は膨らみ続け、その総額はなんと2,550万円(信販会社1,050万円+住宅ローン1,500万円)に達します。

毎月の返済は30万9,000円(信販会社23万4,000円+住宅ローン7万5,000円)と、非常に重い負担となりました。

Dさんはたまらず、弁護士法人ガイア総合法律事務所へ相談をします。

借金の状況等 内容・成果
借入先 信販会社8・住宅ローン1の計9件
借金額 2,550万円(信販会社1,050万円・住宅ローン1,500万円)
月返済額 30万9,000円(信販会社23万4,000円・住宅ローン7万5,000円)
相談後
  • 借金の利息:0円
  • 信販会社借金額:300万円に減額
  • 信販会社月返済額:81,300円に減額
  • 支払回数:各件36回(3年)払い

借金総額は2,500万円を超えていたものの、担当弁護士はDさんに安定した収入がある点へ着目し、個人再生を提案します。

住宅ローンを返済中だったので、個人再生手続が原因で住宅ローン会社から抵当権を実行されないよう、「住宅ローン特則」を利用します。

これで住宅ローンを除いた借金減額が可能となり、信販会社の借金1,050万円→300万円と700万円以上の減額に成功しました。

事務所の信頼性と口コミの調査

こちらでは、弁護士法人ガイア総合法律事務所の気になる口コミを取り上げます

肯定的な口コミは多くみられましたが、批判的な口コミはほとんどありませんでした。

肯定的な評価・口コミ

弁護士法人ガイア総合法律事務所は借金問題へ誠実に向き合い、相談者に寄り添った対応をしてくれる、等の意見が多くありました。

「ガイア総合法律事務所の安沢先生がラジオ番組に出演して過払い金の話をしているのを何度か聴いていました。もしかしてと思い電話をしてみました。電話でいくつかの質問に答えたら過払い金が発生している可能性が高いとご指摘いただきました。もし過払い金が取り戻せなければ、調査費用は無料だと聞いて安心してお願いしました。結果、少し残っていた借金は消えて、大きな額のお金が戻ってきました。何と感謝の気持ちを伝えればよいか、本当に感謝しています。」(過払い金返還請求)

引用:https://saimuseiri-bengoshi.net/

「友達付き合いも多くて旅行や買い物に、カードを利用していました。返済が大きくなったためリボ払いにしてから元金が減らず、返済が立ち行かなくなってしまいました。こちらの借金無料診断を利用して相談したところ、簡単に解決できますと任意整理をご提案いただきました。お陰さまで借金が減額され、夫にも知られることなく返済の目途がつき安心出来ました。」(任意整理)

引用:https://saimuseiri-bengoshi.net/

「会社員で一定の収入があったので、趣味や交際、車の購入などに始まり月々、数社への借金返済がありました。後に親の治療費が必要になり、更には不本意な転職で給与収入は減少してしまいました。膨らんでしまった借金はさらに増えるばかりで減らず、誰にも相談できず自分一人でどうしていいか悩んでいた時に、ガイア総合法律事務所に相談しました。丁寧な説明を聞いて自己破産が最良の選択と判断しました。会社や取引先や友人など誰にも知られることもなく借金は全て無くなり、久しぶりに穏やかな生活が戻りました。もっと早く相談すればよかったと思っています。」(自己破産)

引用:https://saimuseiri-bengoshi.net/

「住宅ローンに加え、生活費や教育費の支払いが重なった時にキャッシングで補うことがありました。最初は私のバイト収入もありでなんとか返済できていましたが、夫がやむを得ない理由で仕事が出来なくなり収入が大幅に減少。返済が立ち行かなくなって、こちらの借金無料診断を利用したところ、家を手放すことなく借金を減額した返済計画を立てられることを提案いただきました。今では、借金に悩み苦しむ生活から解放され、私も妻も、本当に感謝しています。」(個人再生)

引用:https://goo.gl/maps/mHiEhryMHbdEhR8B7

【肯定的な評価・口コミについて】

いずれも担当弁護士が相談者の話を親身になってヒアリングし、最適な借金問題の解決方法を提示してくれたことに感謝する口コミが多いです。

相談者は生活再建に大きく前進し、金銭面や精神面の重い重圧から解放され、安堵しているようです。

債務整理と借金減額の相談の流れ

こちらでは、弁護士法人ガイア総合法律事務所への相談方法について説明します。

①相談日時の予約:電話かメールで問い合わせ法律相談の予約をする。予約の際は、相談方法は面談かオンラインを選べる。

②法律相談開始:初回30分無料となり、面談の場合は相談内容に関係ありそうな資料を持参、オンラインの場合は送付されたZoom等の会議URLで入室

③相談終了~依頼:法律相談だけで問題が解決できるならば終了、弁護士への依頼が必要な場合は弁護士費用の見積り(無料)を頼む

④委任契約を締結:見積り後、弁護士に依頼したいなら委任契約書を取り交わす。

⑤事件着手〜終了:委任契約の締結・着手金の支払後、事件処理を開始。弁護士は各段階で状況を報告する。

⑥事件処理終了後:事件処理終了後、弁護士費用・実費の清算、預かっていた書類等を返却

なお、オンライン相談の場合、スマートフォンの利用ならば原則として事前にアプリのダウンロードが必要です。

一方、パソコンから相談したいならば、WEBカメラ・マイクが整った環境を準備しましょう。パソコンからの設定がよくわからない場合、無理をせずスマートフォンの利用か、直接面談する方法を選んだ方が無難です。

事務所へのアクセスと連絡方法

弁護士法人ガイア総合法律事務所は東京都港区新橋を拠点としています (2023年7月現在)。住所は次の通りです。

  • 東京都港区新橋3丁目2番3千代川ビル6階
  • 移動時間:新橋駅徒歩4分、内幸町駅徒歩3分、虎ノ門駅徒歩8分程度

相談予約は電話・メールで行います。

  • 電話:03-5511-4555(平日10:00~18:00)
  • メール:弁護士法人ガイア総合法律事務所のホームページの「相談予約フォーム」より、問い合わせを受付

メールで問い合わせる場合は、氏名(ふりがな)・電話番号・メールアドレス・ご希望の相談方法・相談内容の概要等を入力します。

他の法律事務所との比較

こちらでは弁護士法人ガイア総合法律事務所と同様に、債務整理が得意な「アディーレ法律事務所」と比較してみましょう。

比較 弁護士法人ガイア総合法律事務所 アディーレ法律事務所
法人化 2015年 2005年
活動エリア 国内のみ 国内のみ
拠点数 1拠点(2023年5月現在) 全国65拠点以上
サポート対象 個人・法人向け 主に個人向け

アディーレ法律事務所は圧倒的な拠点数を誇りますが、サポート対象は主に個人の法律問題(債務問題)へ対応しています。

一方、弁護士法人ガイア総合法律事務所は個人・法人の法律問題(債務問題)も幅広く取り扱っています。

弁護士法人ガイア総合法律事務所を選ぶべき理由

弁護士法人ガイア総合法律事務所では、現在も東京都港区新橋1拠点でリーガルサービスを提供しています。小規模な弁護士法人です。

しかし、弁護士法人も規模が大きくなれば、相談者の事情や希望をよくヒアリングせず、マニュアル通りの対応に終始してしまう傾向があります。

これでは依頼されたとしても、柔軟なリーガルサービスは提供しにくくなるでしょう。

弁護士法人ガイア総合法律事務所は無理に規模を多くしない代わり、何よりも相談者の悩みや希望をしっかりと聴く姿勢が維持されています。

また、悩みを聴くだけではなく、弁護士側からの提案も行いながら借金問題等の解決を図っていきます。

小規模な弁護士法人だからこそ、マニュアルに固執せず、ケースに応じた的確な対応が可能である、と言えるでしょう。

弁護士法人ガイア総合法律事務所の最新情報とニュース

弁護士法人ガイア総合法律事務所は、様々な分野のメディアサイトの記事監修を行っています。下表をご覧ください。

最新情報 内容
2023年6月20日 株式会社Alba Link運営サイト「訳あり物件買取プロ」にて記事監修
2023年2月16日 エレビスタ株式会社運営サイト「bison+」にて記事監修
2022年7月29日 運営者ろっくす運営サイト「任意整理シアター」で本事務所が紹介される

弁護士法人ガイア総合法律事務所のよくある質問(FAQ)

こちらでは、弁護士法人ガイア総合法律事務所へのよくある質問に回答しましょう。

法律相談へは、どのような準備をしていったらいいですか?

相談内容に関係ありそうな資料を持参しましょう。事情が複雑な問題ならば、時系列で起きた事実をメモにして持参すればスムーズです。

なお、借金問題に関する資料としては、次のような内容がメモ書きされていれば、担当者も助かるはずです。

  • 借金額は現在のところどれくらいか
  • 借金した銀行・消費者金融・カード会社・信販会社名
  • 借入契約書等の内容
  • 相談者の現在の職業・家族構成 等

主に次のような書類を保管しているなら、担当者へ提出しましょう。

  • 債権者との借入契約書
  • 借入先のカード
  • 領収書 等

相談時は本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等)や、契約締結の際に利用する印鑑(シャチハタ不可・認印可)も持参しましょう。

費用が発生するのはいつからですか?

相談料は無料(※)なので、委任契約書締結前に費用は発生しません。

債務整理、過払いについては(何度でも)相談無料となっています。

そのため、相談者が納得いくまで質問し、弁護士から提案された借金問題の解決方法を慎重に検討してから決める事ができます。

まとめ

弁護士法人ガイア総合法律事務所は、過払い金返還請求・債務整理を最も得意としています。相談者に寄り添い、しっかりと悩みや希望をヒアリングし、解決方法を提案します。

初回30分以降の相談は有料となりますが、まずは担当者とよく話し合ってから、依頼するかどうかを判断してみましょう。

弁護士法人ガイア総合法律事務所