痛みを訴えても診察して貰えない。

User image 1 lu_6f59154eさん 2019年02月27日 21時43分

仕事中に高さ約3mぐらいから落ち骨盤の骨折をしました。労災になりました。
保存療法で1ヶ月ほどベットで安静にしリハビリが始まりました。
その辺りから股関節の痛みや坐骨の痛みに足のしびれが出ましたが主治医に伝えても検査をしてもらえませんでした。
それから1週間ほどしてから退院が近いのとリハビリをする為に回復病棟へ移されましたがそれからは夜まで眠れない生活になりました。
その時も伝えましたが薬と骨盤の検査だけでまだ、骨が完治してない痛みと言われました。
回復病棟は3ヶ月しか入院できないと言われ、痛みがあるまま松葉杖をついて片足の付けない状態で一度退院となりました。
その後、外来でやっとのこと検査をしてくれまして腰椎椎間板ヘルニアを言われました。
その時点で転落の怪我から5ヶ月経っていました。
6ヶ月後にヘルニアの手術をしましたがまだ、股関節の痛みが取れず、原因が分からないので他の病院へ変わる事になったのですが紹介状をもらうのと次の病院の予約をもらうのに3ヶ月かかりました。
その後、病院を変わり検査をして手術をしましたが手術後、1ヶ月が経っても痛みが引かず色々検査をしても原因が分からず精神的な痛みからくる身体表現性障害と言われました。

最初の怪我から一年間、夜も寝れない痛みに耐えて分からないうちに精神的な痛みになったのは最初の病院の対応が原因だと思っています。

裁判を起こしても無駄ですかね。

最初の病院の迅速な対応が良かったら一年以上もの痛みと長い入院生活をする事もなく精神的な苦痛もなかったかと思います。

よろしくお願いします。

1 御相談の趣旨は以下のとおりでしょうか。
初診の病院(これをA病院とします。)では,骨盤骨折として保存的療法を経て,退院後通院にて腰椎椎間板ヘルニアと判明して手術をしました。しかし,痛みが続いており,改善の傾向はありませんでした。
転院後の病院(これをB病院とします。)にて痛みは身体表現性障害と診断されました。
この痛みが現在もあるのは,A病院の対応の遅れないしミスにある。
2 客観的には,痛みの原因が,A病院の診断した当初の骨盤骨折に伴う痛みではなく,しかし,その後の腰椎椎間板ヘルニアによるものかどうかということになります。
なぜならば,腰椎椎間板ヘルニアの診断まで受傷後3ヶ月かかり,手術は受傷後6ヶ月もかかっているからです。その間に痛みに耐えることは想像を絶するものがあるとお察し申し上げます。
事故の経過及び痛みの部位からすると,骨盤骨折を疑ったことは正しいと思いますし,レントゲン写真で骨折も確認をしているのかと思います。
しかし,腰椎椎間板ヘルニアはMRI画像所見でなければ診断ができず,MRI検査が遅れたのか,あるいは画像の読影が不十分だった可能性があります。
その点から,御相談者のお考えどおり,A病院の診断の遅れないしミスはあると言えます。
3 しかし,気になる点があります。骨盤骨折の箇所と骨折程度,腰椎椎間板ヘルニアのある椎間板と神経圧迫の程度,それらの情報が全くないので,推測となりますが,当初の「股関節の痛みや坐骨の痛みに足のしびれ」は,ヘルニアの症状とも思われますが,「股関節の痛みが取れず」というのは,ヘルニアの典型的な症状とは異なるように思われます。
つまり,残存している症状は,腰椎椎間板ヘルニアではなくむしろ当初の骨盤骨折によるものと言えるからです。
4 法的な問題ではない回答になりますが,股関節の痛みは股関節を構成する骨盤臼と大腿骨骨頭部・骨頸部本体かその周辺のダメージによるものです。
A病院の診断の遅れないし処置ミスをいうとすると,腰椎椎間板ヘルニアを見過ごしたという筋立てなら明瞭なのですが,痛みの原因は異なる可能性があります。
B病院に骨盤臼と大腿骨骨頭部・骨頸部本体かその周辺のダメージについて画像等での検査をお願いされたらどうでしょうか。もし,それらに器質的な損傷がないのに痛みが残存するとなれば,身体表現性障害ということの証明にもなるかと思います。
5 どうか,参考までに。

2019年02月28日 10時05分
補足質問
User image 1

lu_6f59154e - 2019年02月28日 22時41分

1番の返答ですがB病院に転院後に股関節唇損傷と靭帯と骨の癒着が判明して手術を行いました。
受傷後6ヶ月後あたりから股関節がおかしいと言う判断をもらい転院する紹介状まで3ヶ月かかっている。
2番の返答ですがヘルニアは受傷後5ヶ月後に判明でその間は夜も寝れませんでした。その後にヘルニアにブロック注射を行い一時的に痛みが治りましたがすぐに再発して手術する事になる。
3番の返答ですが骨盤骨折の病名は骨盤多発骨盤といわれ腸骨の多発骨折と坐骨の骨折です。
受傷後1ヶ月あたりから股関節を動かすと音がなったり引っかかる事や歩行すると股関節周辺が足がちぎれる感覚あると看護師や主治医に毎日訴えました。
4番の返答ですがB病院で股関節唇手術と靭帯の癒着を剥離してもらいましたが術後1ヶ月の安静後に股関節の痛みが出てきました。器質的な原因がないことと色々と検査をしましたら今回の怪我による長期化と社会復帰のアセリ等だろうと言う診断結果を頂きました。
補足回答
Resized avatar mini magick20180601 14817 ignl90

岡田 正樹 弁護士 - 2019年03月01日 06時01分

B病院に転院後に股関節唇損傷と靭帯と骨の癒着が判明したということですから,この点をA病院が,見落として手術をしなかったことが,長く股関節の痛みをもたらしたのですね。
その点からの責任を問うことができると考えます。
補足質問
User image 1

lu_6f59154e - 2019年03月01日 08時07分

責任を問う場合ですが怠慢な診察とセカンドピニオン的な紹介状の作成の時間のかかりすぎと一年間の痛みに対する肉体的苦痛と精神的苦痛で請求できる可能性はありますか。
補足回答
Resized avatar mini magick20180601 14817 ignl90

岡田 正樹 弁護士 - 2019年03月01日 15時04分

股関節唇損傷と靭帯と骨の癒着は,治療方法についての過誤といえます。また,癒着について発見できず,漫然と放置するのではなく他院での再検査の機会を失わせたという点でも過誤があります。
肉体的苦痛と精神的苦痛は,全て精神的苦痛に収斂されて慰謝料の問題となります。
あとは,身体表現性障害というのは,精神科的な用語のようなので(うつによる症状の一つだと思います。),心療内科か精神科による診断も受けて,発症の時期や原因についても調べて頂いてください。
お礼メッセージ

相談して本当に良かったです。
色々と不安がありましたが参考になりました。
ありがとうございました。

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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