弁護士から一言
小原・古川法律特許事務所が目指すもの
当事務所代表・小原はいち早く海外に目を向け、海外で弁護士として研鑽を重ねてきました。
ですから、当事務所には、経験豊富な弁護士や海外の弁護士資格を所持する国際弁護士も所属しています。
グローバル化が進む日本では、法人・個人を問わず、外国や外国人との関係で悩んだり、トラブルを抱えていたりすることも少なくありません。
どんなお悩みも気軽に相談していただける事務所となるのが、私たちの希望です。
依頼者の皆様の利益を第一に考えています。とはいえ、相手方に逃げ道を与えず追い込むことが、果たしてよいと言えるのでしょうか。
代表・小原は、これまでの経験から「8割をもって満足とする」とよく口にします。
100%ご自分の希望を叶えようとすると、100%相手方にも悲しい思いをさせることになるからです。
依頼者の皆様の利益になるとはいえ、落としどころをどこにするか、常に考えながら依頼者の皆様、相手方双方が納得できる結論に導く。
最終的な目標は、これに尽きると考えています。



相談会情報
注力分野・取扱分野
離婚・男女
【初回来所相談30分無料】【女性弁護士在籍】【外国人離婚問題実績多数】国内は勿論、国際離婚にも精通した弁護士がアドバイスいたします!
離婚の原因は、性格の不一致、勤労意欲の欠如、親族との不和、暴行・虐待、アルコール・薬物中毒、難病、過度な宗教活動等々、ご相談者によって様々です。
そして、離婚の話し合いの際に当人同士での話合いがスムーズに進まずにトラブルになることも多々ございます。
また話し合った末に作成した離婚協議書を作成した場合においても、その内容が不十分なため、後々の新たなトラブルに発展することもございます。
「離婚後の生活が不安だが、どうなるのか。」
「親権についての話し合いがまとまらず、揉めている」
「養育費の相場がいくらなのか知りたい」
「養育費は、貰えないことが多いと聞くか、養育費を確実に貰える方法ってあるのか。」
このようなご相談は、経験豊富な当事務所にお任せください。
当事務所は、離婚調停・裁判、財産分与、慰謝料請求、親権等の諸問題をお客様の立場に立ち、迅速にサポートさせて頂きます。
また、グローバル化が進む現在の日本において、離婚トラブルに関しても、今までとは違った、国際的な問題が多くなってきております。
当事務所は、国内のみならず国際的な法的事案にも対応、総合的かつ国際的なリーガル・サービスを提供しておりますので、言語とシステムが違う国際離婚のご相談も、在籍する外国人弁護士が親身にお話を伺います。
「離婚・国際離婚問題」で悩んでいる方は、まずはお気軽にお問合せ下さい。
当事務所は、離婚調停・裁判、財産分与、慰謝料請求、親権等の諸問題をお客様の立場に立ち、迅速にサポートさせて頂きます。
「円満・迅速な解決」を目指して、経験豊富な弁護士が適切に対応いたします。
詳しくはこちらもご覧ください → http://www.oharalaw.jp
相続
初回30分来所による法律相談無料!
メール相談365日24時間対応しております!
相続は、当事者間により揉める場合が少なくなく、事前対策として遺言や、生前贈与等により計画的に処理することが望ましいです。しかし、円満協議出来ない場合には、専門家に依頼され早期解決を図る事をお勧めします!当事務所は実績豊富な弁護士が早期解決に努めます。お気軽にお問い合わせください。
小原・古川法律特許事務所は国際的なトラブルの解決を得意とする法律事務所です!
代表の小原をはじめ、留学経験のある弁護士が多数在籍しており、海外の弁護士資格を有する国際弁護士も所属しています。
さらに、海外の弁護士と連携して各国の最新の法制度を調べることも可能です。
近年は国境を越える人や財産の移動が活発化しており、遺産相続においても国際的な問題が発生しやすくなっています。相続人が海外に住んでいたり、相続財産が海外の銀行口座や不動産であったりするケースも少なくありません。当事務所はそのような遺産分割を円滑にまとめてきた実績が多数あります。
詳しくはこちらもご覧ください → http://www.oharalaw.jp/
相続問題で揉める前に準備されたい方、揉めている最中で円満・早期解決を望んでおられる方へ
■争いが起こる前に予防するポイント■
生前に遺言を作成しておくことが有効です。
しかし、日付の記入漏れなど、我流では遺言の形式要件を満たさない可能性もあります。
また、自筆の遺言は亡くなった後に「本人が書いたものか」「作成時に意思能力があったのか」といった争いが生じる場合があります。
そのため、公正証書遺言の作成をお勧めします。こちらは無効になる可能性が低く、家庭裁判所での検認手続きも不要です。
当事務所は依頼者の意向を聞き、それを法的に反映する遺言案を作成します。
くわえて、弁護士が「遺言執行者」の指定を受け、遺言を迅速かつ適正に執行することが可能です。
■現在、問題に直面しておられる方へのアドバイス■
一般的に相続対策は不十分な場合が多いのが実情です。
法律の専門家に依頼し、準備しておくと円満・早期解決できますが、予測できず突然起こる場合もあると思います。
例えば、子供のいない老夫婦の場合、残った配偶者に全遺産を遺贈するという遺言を残しておらず、亡くなった配偶者の兄弟姉妹から居住用家屋を売却の上分割するように要求される事が良くあります。
相続問題は、残された親族間で揉めることにより、なかなか解決できず、関係性までも悪化します。年月が経った後の問題も発生させないように、弁護士に相談することをお勧めします。
小原・古川法律特許事務所からのひとこと
人間関係が複雑に絡み合うケースが少なくありません。特に被相続人が再婚していると、前妻側と後妻側の間で争いが生じやすいものです。信頼関係が薄いので、対立しやすくなります。その際に第三者を介入することにより、負担なく、円満解決できる方法をお伝えします。
弁護士に選ばれる際に経験や実務能力はもちろん、人間的な相性も重要です。まずは電話やメールなどでコミュニケーションをとり、自分に合いそうかどうか確かめて依頼することをお勧めします。
当事務所は初回30分来所による法律相談無料です。
また365日24時間メールでのご相談をお受けしております。
お気軽にお問い合わせください。
※メールでご相談いただく場合は2往復まで無料です。それ以降はご来所の上ご相談ください。
国際・外国人
【初回来所相談30分無料】【女性弁護士在籍】【外国人離婚問題実績多数】【24時間対応可】【南森町駅徒歩1分】国際的な離婚や相続の問題、外国人とのトラブル、法人様向けの国際紛争、英文契約などを得意としております。経験豊富な弁護士や、海外の弁護士資格を所持する国際弁護士も所属しております。
小原・古川法律特許事務所は、国内のみならず国際的な法的事案にも対応、総合的なリーガル・サービスをご提供しております。
法律問題を抱えた皆様にとり、「グローバルな視点を持った法律事務所」かつ「ニーズに的確に対応できる法律事務所」として、迅速な解決を目指して業務に当たります。
詳しくはこちらもご覧ください → http://www.oharalaw.jp
当事務所の特徴
◆経験豊富な弁護士
当事務所に所属する弁護士は、高い専門的・法的知識はもちろん、長年実務に携わって得られた豊かな経験智を持っており、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。
◆国際法務・企業法務をお任せ下さい
海外に不動産を所有している場合の相続問題、複雑な国際結婚のご相談、及び海外での交通事故のご相談及び外国人の方の日本国内の交通事故のご相談にも迅速に対応させて頂くことが可能です。
◆弁理士が在籍し、特許、実用新案、意匠、商標案件を出願から訴訟までトータルサポート
国際的な知財問題についてもトータルな対応が可能である点も当事務所の強みです。
弁護士と弁理士が連携した上での迅速なサポートが可能です。徹底的に業務の効率化を図り、海外での「安全な会社設立」及び「海外での安定した経営」をトータルにサポートいたします。
企業法務
【初回来所相談30分無料】【女性弁護士在籍】【外国人離婚問題実績多数】【24時間対応可】【南森町駅徒歩1分】当事務所の取り扱う業務分野は国内案件と国際案件を含み多岐にわたっております。かかる現状に対応し、依頼者の皆様のニーズに合わせて、必要なリーガルサービスを提供させていただきます。
国内案件では、売買取引契約、販売店契約、業務委託契約、ライセンス契約等の日常的案件、企業買収、合弁・株式取得契約等の事業活動における様々な案件に関する助言をはじめ、株主総会、取締役会の運営、コーポレートガバナンス、その他企業を取り巻く種々の法律問題に関する助言や交渉・調停・訴訟代理をしています。これらには以下の分野を含みます。
・知的財産法
・独占禁止法
・労働法
・紛争解決
・不動産法
・環境法
国際案件では日本企業の海外進出、海外投資、その他の国際取引に関する助言,許認可取得、外国会社設立、会社の運営に関する各種契約、現地の法律事務所と協力して依頼者の必要な一切のサービスを提供致します。また知財国際訴訟、販売権・ライセンス契約・建築契約等に関する国際仲裁等の代理もさせて頂きます。
【顧問弁護士】
顧問弁護士としてもお役に立てます。最近の法律問題の増加に伴い企業としても常時気楽の相談できるマイ・ロイヤーが必要となってきています。かかる場合に当事務所では顧問契約を締結して頂くことにより一定の顧問料で何回でもご相談して頂くことが出来ます。
詳しくはこちらもご覧ください → http://www.oharalaw.jp
交通事故
【初回来所相談30分無料】【女性弁護士在籍】【外国人離婚問題実績多数】【24時間対応可】【南森町駅徒歩1分】交通事故の加害者・被害者が「再び歩み出すための相談窓口」としてのアクティブサポートに努めます。交通事故による損害賠償の査定は複雑ですので,是非当事務所にご相談下さい。
交通事故は、誰もが被害者にも加害者にもなる可能性がある不幸のひとつです。
被害者は、健康や社会生活の回復に向けて権利・利益の保護を図る必要があります。
・後遺障害、逸失利益、休業損害、慰謝料等加害者は、法で定められた責任を全うする義務があります。
・民事上の責任、刑事上の責任、行政上の責任
当事務所は、被害に遭われた方の示談・損害賠償請求訴訟・調停、加害者の賠償提示額等、双方にとり適切な示談内容の獲得をお手伝いします。
さらに小原・古川法律特許事務所は、国内のみならず国際的な法的事案にも対応、総合的かつ国際的なリーガル・サービスをご提供しております。
法律問題を抱えた皆様にとり、「グローバルな視点を持った法律事務所」かつ「ニーズに的確に対応できる法律事務所」でございますので、海外での交通事故のご相談及び外国人の方の日本国内の交通事故のご相談にも迅速に対応させて頂くことが可能です。
交通事故問題の「迅速な解決」を目指して、経験豊富な弁護士が適切に対応いたします。
詳しくはこちらもご覧ください → http://www.oharalaw.jp
プロフィール
古川 智祥
男性
大阪
31549
平日9:00-19:00
土曜9:00-17:30
日祝
ご来所に限り初回相談30分無料。 メール相談は2往復まで無料で実施しています。
著書・論文
「特許付与後にPTOで特許の有効性を争う手続き」(ザ・ローヤーズ2011年11月号)(共同執筆)
「ベストモード要件の制限」(ザ・ローヤーズ2011年11月号)(共同執筆)
「米国における最近のNPE(特許非実施企業)の傾向」(ザ・ローヤーズ2012年7月号)(共同執筆)
平成14年11月 司法試験合格
平成15年3月 京都大学法学部卒業
平成15年4月 最高裁判所司法研修所入所(57期)
平成16年10月 最高裁判所司法研修所卒業
弁護士登録(大阪弁護士会)
平成23年5月 ボストン大学ロースクール卒業(LLM、知的財産集中)
平成23年9月〜平成24年7月 米国Oblon Spivak McClelland Maier&Neustadt法律事務所で研修
平成24年2月 ニューヨーク州弁護士資格取得
平成24年9月〜同年11月 大成律師事務所(中国上海)で研修
平成24年12月 小原法律事務所に復帰
平成30年4月1日 パートナーに就任
・ 当日相談可 ・ 土曜日相談可 ・ 夜間相談可(18時以降) ・ メール相談可
・ 初回相談無料 ・ 分割払いあり ・ 後払いあり
・ 英語
・ 国際離婚取扱経験
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