弁護士コラム

遺留分について -遺留分で確保できる財産はどれくらいか?-

[投稿日] 2019年03月31日 [最終更新日] 2019年03月31日
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池田 克大 弁護士 上本町総合法律事務所

【秘密厳守】【初回相談30分無料】【夜間・土日 対応可】【費用分割払可】一人で悩まずご相談ください。皆さまの悩みに寄り添い、二人三脚で一緒に問題を解決していきます。

ここまで、遺留分を主張できる人、遺留分を請求する方法について述べてきました。最後に、遺留分で確保できる財産について簡単に触れたいと思います。

 あなたが遺留分で確保できる財産は、「遺留分の基礎となる財産の価額」に、「あなたの遺留分割合」を乗じる(掛け算する)ことで導き出すことができます。

 遺留分の基礎となる財産には、被相続人の資産や負債が含まれるのはもちろんですが、それだけでなく、特定の相続人が生前贈与を受けている場合で一定の条件を満たす場合には、その財産も含まれます。その他にも、加算されるものがありますが、ここでは割愛します。

 こうして列挙したそれぞれの財産を、金銭価値に換算し、その上で、あなたの遺留分割合を乗じます。

 遺留分割合は、あなたの法定相続分の2分の1です。ちなみに、被相続人の両親だけが法定相続人の場合は法定相続分の3分の1ですが、極めて稀な例です。

 遺留分は難しい問題をいくつも含んでいます。インターネットを検索すれば、ある程度理解できるかもしれません。

 しかし、実際にいくらの遺留分を請求できるかは、事例によって種々様々ですので、遺留分を請求する場合は、必ず、私たちに相談してください。

 そして、最後に一つだけ覚えておいてほしいのは、期間制限があるということです。先程も述べましたが、遺留分には期間制限があります。

 遺言の内容を知って、少しでも疑問に思った場合には、できるだけ早く弁護士に相談してください。

池田 克大 弁護士

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