弁護士コラム

相続のよくあるトラブル事例

[投稿日] 2019年06月01日 [最終更新日] 2019年06月01日
Resized avatar mini magick20170419 12635 xeva2m

池田 克大 弁護士 上本町総合法律事務所

【秘密厳守】【初回相談30分無料】【夜間・土日 対応可】【費用分割払可】一人で悩まずご相談ください。皆さまの悩みに寄り添い、二人三脚で一緒に問題を解決していきます。

1) 遺言がいくつも見つかった…
 「病床を片づけていたら、枕元から遺言が3通も見つかった。一体どの遺言に従ったらよいのだろうか?」 
 
 遺言を直筆で作成する場合は、何度も書き直すことが一般的です。
 そのため、複数の遺言書が見つかることも珍しくありません。遺言がいくつも見つかった場合は、まずは「どの遺言が有効なものか」を確定しなくてはいけません。
 基本的には、日付が一番新しいものが優先されますが、もしその遺言の形式に不備がある場合は、2番目に新しい遺言が有効となります。
 間違った遺言に従って遺産分割をしてしまった場合は、遺産分割を最初からやり直さなくてはなりませんので、慎重な判断が必要となります。
 遺言書が複数見つかった場合は、弁護士に相談してください。
 
2) 不義理を行った相続人がいる…
 「相続人の長男は過去に不義理を行ったことがあるので、親の遺産を相続させたくない。長男だけを排除して遺産分割を行うことができないか?」
 仲が悪いというだけでは、相続人から排除することはできません。
 しかし、遺言書を偽造するなどの重大な非行を働いた場合は、相続人となることができません。
 このような場合は、相続人としての地位そのものを失うことになるので、その人物を除いて遺産分割を行うことができます。
 どのような場合に相続人の資格を失うかは、法律的な判断が必要となりますので、当事務所までご相談ください。
 
3) 大量の借金が見つかった…
 「遺産を調べていると、借金があることが判明した。総額としてプラスになるのかマイナスになるのか分からないが、借金も引き継がなくてはいけないのか?」
 マイナスの財産であっても相続の対象となります。
 相続財産に借金が見つかった場合は、相続放棄の手続や、限定承認の手続を取る方法があります。
 相続放棄や限定承認は、裁判所での手続きが必要となります。また、厳格な期間制限もありますので、早期に対策を取ることが必要です。
 借金が残されている可能性がある場合は、すぐに弁護士に相談してください。

池田 克大 弁護士

注力分野
借金・債務整理
  • Icon 2土曜日相談可
  • Icon 3日・祝相談可
  • Icon 5電話相談可
  • Icon 1当日相談可
  • Icon 4夜間相談可(18時以降)
【秘密厳守】【初回相談30分無料】【夜間・土日 対応可】【費用分割払可】一人で悩まずご相談ください。皆さまの悩みに寄り添い、二人三脚で一緒に問題を解決していきます。

コラムの内容は更新時のものであり、最新の情報と異なることがあります。

ページ
トップへ