同居審判とは

Legalus編集部さん 2014年04月21日

 現在別居中の配偶者に対して夫婦関係調整調停(円満)を申立て、同居を要求しましたが、不調に終わりました。調停とは別に「同居審判」というものがあるという情報を得ましたが、家庭裁判所で確認したところ、そのような審判は無いとの回答でした。
効力の問題は別として、制度として「同居審判」というものがあるのでしょうか。あるとすればどのように申立てすれば良いのでしょうか。



(40代:男性)

関連Q&A

裁判和解調書の条項の趣旨について

法律全般 2016年12月04日

裁判和解調書の条項の一つに、ある問題については双方弁護士協議をする。と項目ある場合、本人は話に応じず、双方弁護士協議を検討中です。この様な時、強制できない。とか、和解調書の金額さえ支払い済みなら条項など無視する人も。など聞くと残念な気...

フェイシャルエステ整形取れた

法律全般 2016年12月03日

フェイシャルエステのときに二重整形取れたてしまいました アイメイクを落とすときに強く擦られました 2012年に整形しました ラインが薄くなることがあるのですが、明らかにラインがなくなりました どうしたらいいでしょうか?

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する

Legalus編集部

     平成25年1月1日施行された家事事件手続法39条には「家庭裁判所は、この編に定めるところにより、別表第一及び別表第二に掲げる事項並びに同編に定める事項について、審判をする」とあります。そして同法別表第二の1項には、「夫婦間の協力扶助に関する処分」とあります。

    したがって、同居を求めて家庭裁判所に審判を申立てる事は出来ます。
    具体的な申立て方法に関しては、もう一度家庭裁判所に確認されるのがよいと思われます。もし、またそのような審判は無いと言われた場合には上記家事審判法の規定のことを話されるとよいでしょう。

    一般論としては、裁判所のホームページで公開されている申立書に必要事項を記入し家庭裁判所の申立受付に提出する事になります。
    参考:家事審判申立書PDF(裁判所HP)



     なお、同居義務は、倫理的道義的要素を含むものですので、その履行は愛情や道義にゆだねられるべきであり、その性質上、直接強制も間接強制も許されないとされています。ですので、審判において同居せよという結論になったとしてもそれを強制的に実現する事はできないことになります。審判手続きにおいてもこの事を前提にもう一度よく話し合う事を進められる可能性があります。

2014年04月21日

法律全般に強い弁護士

法律問題のご相談をお受けします。まずはご連絡下さい。

【交通事故案件多数】【複数弁護士対応可】 栃木県北の頼れる弁護士

お客様一人一人に会った解決方法をご提案します

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する
ページ
トップへ