裁判員も法に拘束されるの?

Legalus編集部さん 2015年07月23日

 裁判官の判決は自由な判断で法にのみ拘束されると以前どこかで読んだことがありますが、裁判員も法に拘束されるのでしょうか?


(30代:男性)

関連Q&A

裁判和解調書の条項の趣旨について

法律全般 2016年12月04日

裁判和解調書の条項の一つに、ある問題については双方弁護士協議をする。と項目ある場合、本人は話に応じず、双方弁護士協議を検討中です。この様な時、強制できない。とか、和解調書の金額さえ支払い済みなら条項など無視する人も。など聞くと残念な気...

フェイシャルエステ整形取れた

法律全般 2016年12月03日

フェイシャルエステのときに二重整形取れたてしまいました アイメイクを落とすときに強く擦られました 2012年に整形しました ラインが薄くなることがあるのですが、明らかにラインがなくなりました どうしたらいいでしょうか?

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する

Legalus編集部

     裁判員も「法令に従」う必要はありますが、法律知識が必要なわけではありません。


     裁判官は、中立の立場で公正な裁判をするために、その良心に従い独立して職権を行い、「憲法及び法律にのみ拘束される」とされています(日本国憲法76条)。

     
    これは、裁判官の職権の独立を宣言するとともに、裁判が客観的な法規範に準拠して行われるよう、裁判官も憲法や法律には拘束されると定めた規定です。


     他方、裁判員も、「法令に従い」公平誠実にその職務を行わなければならないとされています(裁判員法9条)。一般人が参加する裁判員裁判とはいえ、裁判は客観的な法規範に準拠して行われなければならないことから定められた規定と考えられます。


     そのため、裁判員が法令(憲法や法律、条例、政令など)に反するような職務をすることはできません。

     
    とはいえ、裁判員が事前の知識として法令を知っている必要はありません。裁判の過程の中で法律知識が必要な場合は、その都度裁判官や検察官、弁護人からわかりやすく説明されるので、心配ありません。

     
    むしろ、裁判員制度は、法律をよく知らない市民の視点を裁判に活かすことを目的としているので、心配せずに参加しましょう。

2015年07月23日

法律全般に強い弁護士

【交通事故案件多数】【複数弁護士対応可】 栃木県北の頼れる弁護士

【堺市】南海本線堺駅すぐ

身の回りの法律トラブルの解決に積極的に取り組んでおります

依頼者の一番の味方となり、ベストな解決を目指します。まずはお気軽にご相談ください。

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する
ページ
トップへ