塾の生徒の第三者への不法行為を 塾側が損賠賠償する義務はありますか

User image 1 lu_ec525ea0さん 2020年06月09日 12時43分

学習塾をビルのテナントを借りて運営しています。が、生徒15歳が、授業の休憩中に誤って共用廊下の壁を破損してしまいました。
しかし、その生徒の保護者が一切修理や損害賠償などの協議に応じようとせず完全に呼びかけも完全に無視しています。全くらちが明かないので、
ビルのオーナーは 塾経営者である私に損賠償責任があり壁の補修をを要求してきます。こちらは加害者である生徒氏名住所等を知らせて
こちらは直接の加害者被害者の当事者でないので 加害者と連絡を取ろうとする以上の法的なことは何もできないので、当事者であるオーナー様が直接交渉をしてくれ、
と言っているのですが、それにも全く応じず ただただ私に壁の修理義務があるから 壁を補修修理しろと言ってきます。このような場合でも塾側に壁を修理するという形でお損害賠償をする義務はああるのでしょうか。私は当事者間で解決すべき問題だと思うのですが。生徒も15歳なので、責任能力もあり 保護監督責任が発生することもないと思うのですが。

私見ですが、
建物賃借人は、物件に関し、善良な管理者としての注意義務
がありますね。
塾としての利用を考えると、管理の中には、生徒の破損行為も
含まれると思いますね。
したがって、管理義務者として、責任はあると思います。
ただし、実際に不法行為を行ったのは、生徒ですから、生徒及
び親権者に対して、求償することになりますね。

2020年06月09日 13時49分

1 その生徒自身は、不法行為の責任能力があり民法709条による責任を負うと思います。しかし、塾経営者である御相談者もテナント契約(借家契約)からの賠償責任を負うものと言えます。
2 つまり、テナント契約(借家契約)としては塾経営を目的としており、通塾している生徒は、契約における履行補助者と考えられるからです。これは、借家契約をしている借家人が家族が建物を損壊した場合と同様です。
3 履行補助者とすると、生徒が為した行為は、ほぼ絶対的に借家人の責任と同視されますから、テナント契約(借家契約)の契約者として賠償責任を負うことになります。
4 生徒個人の不法行為責任と御相談者の賠償責任は連帯責任関係になると思われ、その後の求償は可能ですが、借家人としての立場からは、まずオーナーに対する賠償義務を果たして生徒に対して求償をすることになります。

2020年06月09日 14時29分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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