スポーツ中の接触事故における通院慰謝料と休業損害について

User image 1 lu_a41c6307さん 2019年01月20日 13時55分

初めまして。
先日スノーボード中に接触事故にあいました。
場所:傾斜の緩やかな初心者コース
当方:中~上級者、ゆっくりと滑走(突然の停止転倒はありません)、谷側へ向かって真っ直ぐ滑走
相手:中級者、そこそこのスピードで滑走、谷側へ向かって斜め方向に滑走(本人証言)
私自身は気づたら倒れていたという感じでしたが、目撃者によると私は後ろから追突され、相手の下敷きになったそうです。
その後すぐに救護所へ向かい、その時の記録をしてお互いの連絡先を交換しました。
相手は『僕が悪かったです』と認めて下さり医療費と通院交通費を全額、通院慰謝料も支払うと言ってくれています。
相手は保険未加入のため領収書の送付は不要とのことで、領収書をメールで送りその都度振り込んで頂いてます。

診断名は右膝内側側副靱帯損傷(一部断裂)
個人差はあるが全治8週間程だそうです。
冬は毎週末スノーボードへ行くほどスノーボードが好きで、これからやっとハイシーズンという所でスノーボードが出来なくなり、
仕事も動き回る仕事なのでできることがかなり減って職場では迷惑をかけていて、
現在は膝が曲がらないよう固定具を付けての歩行になるので徒歩にかかる時間もおよそ3倍になりスーパーへ行くにも通勤するにも大変で疲れてしまいます。(車は所有しておらず一人暮らしのため、私生活もとても不便です)
鬱ほどではないですが悲しくて精神的にはかなり参っています。

今後は家から近いリハビリ整形に通いリハビリと診察を受ける予定です。

現状は以上です。

以下質問です。

①通院慰謝料につて
相手は保険未加入、私は保険には加入しておりますが弁護士特約などは付けておらず通院慰謝料の目安が分かりません。
交通事故では通院期間または通院日数✕2の少ない方に4200円をかけて算出するなど、いくつかのパターンがあり算出方法の目安がネットに載っているのを見つけました。
今回のようなケースでは交通事故の通院慰謝料とは計算の仕方は変わってくるのでしょうか?
また、通院期間とは初診~通院最期の日 までで良いのでしょうか?

②休業損害について
今回は有給を使ってお休みを頂いたので休んだことによる給料面での損失はありませんが怪我がなければ使わなくてもよかった有給を使わざるをえなくなりとても残念でした。
こんな場合でも休業損害は請求できるのでしょうか?

以上です。
よろしくお願いします。

1、通院慰謝料については、交通事故と同じように
考えていいですよ。
交通事故の本に掲載されているでしょう。
通院期間は、入院がなければ、事故日から最後の
通院日まででカウントするのが普通ですね。
2、有給分についても損害として請求できますね。

2019年01月20日 14時27分
お礼メッセージ

回答ありがとうございました。

右膝内側側副靱帯損傷(一部断裂) は,決して軽い怪我ではありません。8週間は,初診段階のもので,数ヶ月かかることを覚悟しなくてはいけないでしょう。また,手術の可能性も出てくるかもしれません。
スキー事故についても交通事故の賠償基準が概ね適用されています。
1 通院慰謝料
基本的には,通院実日数を2から3倍したものから通院期間を求めてそこから慰謝料を算定します。
現時点では,通院期間の予定がどの位までかかるか不明ですので6ヶ月の通院期間では,任意保険基準,自賠責保険基準とも66万円くらい、訴訟基準90万円くらいでしょう。なお,膝の固定具を装着している期間は行動の自由が制限されていることから,入院と同視するか,増額要素として考慮しても良いかと思われます。
2 有給休暇
有給休暇の使用は,その自由利用を妨げられたことになるので休業と同視して,休業損害を請求できます。
本来は,会社からの休業損害証明書(賃金減額証明書)が必要ですが,相手との現在のやりとりではメールでの確認ですんでいるようですので,細かな証明は必要ないでしょう。

なお,右膝内側側副靱帯損傷(一部断裂) は無理をすると,膝関節の可動域制限あるいは逆に関節が不安定となる動揺関節の原因となりやすいのでくれぐれもお大事になさって下さい。

2019年01月20日 14時48分
お礼メッセージ

知りたい情報+αで回答して頂き、怪我に対しても労いのお言葉ありがとうございました。
今回の怪我が後々の生活にひびかないよう、今は無理はせずに今後のリハビリに励もうと思います。

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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