弁護士コラム

不動産・建築

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契約書の作成 不動産賃貸 2018年08月10日

Q.先日、父が亡くなりました。 今の住まいは父の代から借りていて、もう30年近くになります。賃貸借契約書は、借りた当時にはあったかもしれないのですが、現在、家主さんの所にも私の所にも契約書は見当たりません。 家主さんからは、新たに賃貸借契約書を作成し直してほしい、応じないのであれば出ていってほしいと言われています。家主さんが持ってこられた契約書は、借り...

土地購入面積の過不足 不動産売買 2018年08月03日

Q.先日、自宅用の土地を3000万円で購入しました。不動産登記簿謄本では50坪となっていましたので、売買契約書の土地の表示の欄に50坪と記載し、代金3000万円としました。ところが、購入後、この土地を実測すると、48坪しかありませんでした。代金を一部返還してもらえるのでしょうか。 A.まずは、売買契約書に土地面積と代金の関係がきちんと記載されていれば、...

【不動産・建築】不動産関係事件 不動産・建築 2018年07月30日

建物の収去・退去明渡し請求や、賃料の増減額請求、建物使用禁止の仮処分など、不動産にまつわる案件を多く取り扱ってきました。 最近では、空家の撤去や空家の相続人探し(いない場合には、相続財産管理人の選任申立)など、空き地・空家に関するご相談もお受けしています。 空地・空家に関する相続人調査は、手数料として、5万円+消費税(実費を除く)で受任しております。 ...

建築確認が下りない! なぜ、1.8mしか接道してないの? 不動産・建築 2018年06月22日

土地に建物を建築するためには、その土地が道路に接面していなければなりません。 しかも、ただ接面しているだけではダメで、土地と道路が接面している部分の間口が2m以上なければなりません。 そうでないと建築確認が下りず、建物を建てることができません。 建築基準法で「建築物の敷地は、道路に2メートル以上接しなければならない。」(建築基準法43条1項)とされてい...

土地の値段はいくつある? 不動産・建築 2018年06月21日

土地の価格については、一物四価などと言われるように、いくつかの種類があります。 まずは、実勢価格(本来の時価)ですが、これは現実には売主と買主との交渉によって決まる価格であるため、売れる前には、付近の売買取引の状況などから推定するしかありません。 次に、地価公示価格というのがあります。 これは、国土交通省に属する土地鑑定委員会というところが毎年3月に公...

地主の相続 不動産・建築 2018年05月18日

Q.私は、地主さんから土地を借り、その上に建物を建て家族と住んでいます。先日、地主さんが亡くなり、長男さんから自分が相続したからこれから地代は自分宛支払ってほしいとと言われました。また、改めて賃貸借契約書を作り直したいと言われました。どうしたらよいでしょうか。なお、地主さんの相続人は、妻とお子さんが兄弟2人です。 A.地主さんが亡くなられ、相続人である...

近隣住民に私道を勝手に通行されている。通行料を請求することはできる? 不動産・建築 2018年03月15日

こんにちは。神奈川県横浜市の弁護士の市野裕明です。今回は、私道を勝手に通っている近隣住民に通行料を払わせることはできるか、というお話です。 いわゆる袋地の場合は、私道を通らないと、そもそも人や車の出入りができない構造になっていることもありますよね。このような場合は、法律の規定で、袋地の所有者に、私道を通行する権利が認められています。これに対して、私道の...

隣地の使用権 境界線 2018年03月07日

Q.自宅2階の外壁を補修する工事を考えています。その工事には、どうしても隣家の敷地に足場を組む必要があるのですが、隣家の方の承諾をいただけません。どうしたらいいのでしょうか。 A.民法209条には、「土地の所有者は、境界又はその付近において障壁及び建物を築造し又は修繕するため必要な範囲内で、隣地の使用を請求できる」と定められています。 この規定では、障...

借家にシロアリがいた場合の損害賠償や費用償還 不動産賃貸 2018年02月28日

木造の古民家で物販をするため借家契約を締結し、リフォームを開始したところ、建物の基礎部分にシロアリが巣くっていたので、基礎部分まで改修しなければならず、床部分に点検口を設けることになった場合、大家に金銭を請求することはできるのでしょうか。 賃貸借の目的物である建物の部分にシロアリが巣くっていたのであれば、そのために借家人が損害を被ったり、必要な費用を支...

借地権の存続期間と契約更新 不動産・建築 2018年02月28日

自分の所有する土地に、15年以上前に4階建ての店舗兼居宅の建物を建築し、1階と2階の建物部分は自分の区分所有建物として、3階と4階の建物部分は弟の区分所有建物として登記がされているのに、借地に関する契約書が取り交わされていない場合、契約期間はどうなるのでしょうか。 当該建物が区分所有建物である場合、敷地利用権である借地権を、敷地所有者と3・4階の建物部...

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