元夫の滞納した家賃を支払うよう迫られた!

Legalus編集部さん 2014年01月07日

 今日、道で突然離婚前に住んでいた賃貸マンションの大家から夜逃げをした元夫の連絡先を問い詰められ、現在も放置したままになっている部屋の荷物の処分などをどうするか等をかなり乱暴な言葉で問い詰められました。元夫が夜逃げをしてからずっと部屋はそのままで、不法占拠だ!月17万の家賃もずっとたまっている等恫喝されました。借主は元主人で連帯保証人は誰もたてていない契約になっています。大家に交番まで連れて行かれて、おまえは小学生でも答えられるようなことも答えられないのかと大声で罵られました。色々人格全否定な事も言われました。

 このような場合、離婚後でも私に責任があるのでしょうか? また元夫と連絡がとれないので、大家さんの性格上、私の方に今後も請求等の連絡が来ることが予想されて怖くてたまりません。現在の家と電話番号も問いただされて教えてしまって、凄く後悔しています。なんとか今後直接対峙しないで良いような方法等はありますでしょうか。



(40代:女性)

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Legalus編集部

     大家と賃貸借契約を締結したのは相談者の元夫である以上、連帯保証人にでもなっていない限り相談者に本件の家賃を支払う義務はありません。

     大家の主張は完全な筋違いと言っていいでしょう。

     なお、仮に離婚前の家賃について滞納分がある場合には、その離婚前の分について日常家事債務民法761条)として支払義務がある可能があります。



     ところで、大家は「元夫が夜逃げをしてからずっと部屋はそのままで、不法占拠だ!月17万の家賃もずっとたまっている」等と恫喝しています。上記のように、相談者にはそもそも支払い義務がありません。にもかかわらず、暴力的な言動で支払いを迫る場合、恐喝未遂罪刑法249条1項250条)が成立する可能性があります。

     また、相談者は大家から交番において相談者の人格を否定するような発言を受けているので、名誉棄損罪刑法230条)が成立する可能性もあります。

     ですので、これらの罪に関して刑事告訴をし、この告訴を取り下げることを交換条件として大家に今後相談者にかかわらないよう要求するのが良いでしょう。



     さらに、大家と直接対峙しないように以上のことを弁護士に依頼されるとよりよいでしょう。ただし、弁護士に依頼すると着手金や報酬など費用がかかることが予想されますので、上記の内容をまずは相談者がされてみて、それにもかかわらず大家が粗暴な行動をしてくるようであれば、警察に相談されるとよいでしょう。

2014年01月07日

不動産賃貸に強い弁護士

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