賃貸物件の連帯保証人を辞めたい!

Legalus編集部さん 2015年07月15日

 昨年11月息子夫婦の賃貸住宅の連帯保証人にサインしたのですが、息子夫婦とは疎遠となってしまいました。連帯保証人は友達になってもらったと話していましたが、実際は私のままです。現在、息子はまともに働かず、生活費もままならない様子です。私も体調を崩して失業保険をもらい生活をしている状態です。連帯保証人をやめるにはどのようにすればよいのでしょうか?



(50代:女性)

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Legalus編集部

     連帯保証とは、保証人が主たる債務者と連帯して債務を負担する特約のある保証契約です(民法446条、454条参照)。契約は、家主と相談者様自身との間で結ばれていることになります。



     不動産賃貸における連帯保証契約は、簡単に言ってしまうと賃借人(今回のご相談ではご子息)と同様に住まいを借りている存在となります。仮にご子息が賃料の不払いを起こした場合、家主から支払いを求められたら応じなければならず、「まずは息子に請求してくれ」ということも言えないのが特徴です。かなり重たい責任を負っているということになります。

     連帯保証人を辞める場合の大事なポイントは、(家主とご相談者様が契約を結んでいることになるので)家主がそれを了解することです。ご子息のご友人が新たな保証人となったとしても、家主がご相談者様の辞任を了解しなければ、ご相談者様の保証人としての責任がなくなることにはなりません。



     ご相談内容からは、具体的にどのような契約書でどのような保証契約が締結されているかは定かではありませんが、ひとまずは保証人となったときの控えなどを探されることが重要です。そして、その控えなどに記載されている家主にご相談者様自身で連絡を取って、契約を解除したい旨を伝え、解除についての書面を取り交わす必要があります。

     ご相談内容から、ひょっとしたらご子息に新たな保証人がいない可能性もあります。こうした場合は、新たに保証人になってくれる人物を探さなければならない可能性もあります。



     最近では、賃借人(ご子息)が一定のコストを支払えば、家賃支払いについての保証を行う保証会社もあります。こうした会社の利用をご子息に進言なさって、自らは保証人を辞するというのも一つの方法ではないかと思われます。

2015年07月15日

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