購入した中古住宅からシロアリ!

Legalus編集部さん 2015年07月16日

 不動産屋の仲介で中古物件を購入しました 契約時口頭で売主にシロアリ等の被害がないか確認したところ、今まで一度も見たことがないという返事をいただき契約をする事にしました。
 しかし、先日洗面所の床の張り替えをしたところ床下には無数のシロアリが居り浴室をよく見ると柱のあちこちがわからない様に補修してありこのままでは家が傾きかねないので修繕をしたいのですが、費用の請求(一部でも)ができるのでしょうか?
 またその際、不動産屋と売主のどちらに請求できるのでしょうか?


(40代:男性)

関連Q&A

売主の自殺は債務不履行原因となるのか

不動産売買 2016年11月11日

60代の男性が事業に行き詰まり、離婚問題も重なり、土地・建物の売買契約後、手付金を受け取った後で発作的にその建物の中で自殺してしまいました。心療内科等の通院歴があります。 売買契約の買主である大手ハウスメーカーは、相続人に対して、売主...

マンションの宣伝文句にだまされた!

不動産売買 2016年09月13日

マンションを購入しました。販売会社によれば、「入居前から飛ぶような売れ行き、多くの部屋が販売済」と表記されていました。しかし、実際入ってみると、ほとんど空き部屋であり、購入時に販売済みと表記されていた部屋も、数ヵ月後には「販売中」と表...

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する

Legalus編集部

     シロアリがいることを、たとえ売主が知らなかったとしても、「隠れた瑕疵」があるものとして、売主に瑕疵担保責任民法570条)を問うことが可能です。

     瑕疵担保責任の効果としては、契約の解除と損害賠償の請求があります。



     契約の解除は、隠れた瑕疵によって契約の目的が達せられない場合に限られます(民法570条民法566条)ので、あなたの場合には、契約の解除まではできないと思います。ただし、その場合でも、シロアリを駆除し、修繕に要した費用を損害賠償として請求することができます。


     この瑕疵担保責任は、買主がその瑕疵を知ってから1年以内に請求しなければなりませんので、その点に注意してください。


     もっとも、売主に故意・過失がある場合には、債務不履行責任民法415条)を問うこともできますし、不法行為に基づく損害賠償請求も可能です。



     また、不動産屋に故意・過失がある場合には、不動産屋に対しても、不法行為に基づく損害賠償請求をすることができます。

2015年07月16日

不動産売買に強い弁護士

依頼者の一番の味方となり、ベストな解決を目指します。まずはお気軽にご相談ください。

【堺市】南海本線堺駅すぐ

お客様一人一人に会った解決方法をご提案します

身の回りの法律トラブルの解決に積極的に取り組んでおります

解決してない質問があれば、新しく質問を登録しましょう!

新しく質問する
ページ
トップへ