仮差押や抵当、根抵当が設定された土地を購入することのデメリットとは?

User image 1 ガストンさん 2016年11月17日 12時42分

仮差押や抵当、根抵当が設定された土地を購入することのデメリットには、どのようなものがありますか?

土地に仮差押登記や抵当の登記が既にされている場合、当該土地を購入した後、仮差押が本登記されて実行されり、抵当が実行されると所有権を失うことになります。

したがって、実務的には仮差押債権者や抵当権利者と交渉し、これらの登記を外す処理をしてから不動産を購入するのが通常です。

2016年11月17日 13時09分
補足質問
User image 1

ガストン - 2016年11月19日 17時46分

つまり、そのような土地を購入することにはなにもメリットはないということですか?
補足回答
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梅澤 康二 弁護士 - 2016年11月19日 18時20分

特別に必要であるとか、債権者と担保を抹消する合意が締結できる等の事情がない限りメリットはないと思います。
補足質問
User image 1

ガストン - 2016年11月24日 08時08分

同じ人が一つの土地に抵当と仮差押をつけるということは考えられますか?
補足回答
Resized avatar

梅澤 康二 弁護士 - 2016年11月24日 09時48分

抵当権の設定は抵当権設定契約により行われるものであり、仮差押は裁判所の民事保全手続により行われるものであって、両者は別ものです。
これらの行為は択一的なものではなく並列的に行うことできますので、同一人が、同一の土地に抵当権を設定しつつ、民事保全手続を実施することはありうると考えます。

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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